2014年09月30日

梓「ムギ先輩は私のこと好きですか?」

1 : ◆zazfRpqcQg :2014/07/03(木) 01:09:06.40 ID:nDPL8fUg0
 
-梓

ファーストインプレッションは、もったいない先輩…でした。
出るところは出ていて、顔のパーツも整っていて、筆舌しがたいほど綺麗な髪で−−。
それなのに太い眉毛のせいで、ちょっと野暮ったい。

他の先輩たちとのやり取りから、優しくて丁寧な人だとは感じていましたが、その程度で。
特に良い印象も悪い印象もありませんでした。

そんなムギ先輩のイメージが変わったのは、軽音部に入ってしばらくしてからのこと。
ある昼休みのことです。

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2014年09月29日

唯「雨の話」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/08/17(金) 00:48:58.13 ID:i/pNLshAO
【唯先輩はきっとわたしを忘れるよ】


2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/08/17(金) 00:54:33.46 ID:i/pNLshAO

雨がやまなかった。
思い出せないくらい昔から、ずっと。
ざああああって雨が跳ねる音が聞こえてて、ブレードランナーみたいですねって、あずにゃんが言った。

唯「なにそれ?」

梓「映画ですよ。雨の降る未来都市が出てくるんです」

唯「じゃあこの街といっしょだね。テレビでやってたよ『雨の降る街桜が丘』って」
梓「映画もこの街ほどじゃないですけどね」



4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/08/17(金) 01:00:12.07 ID:i/pNLshAO

あずにゃんは笑うような変な顔をしました。
わたしはまた窓の外に目を向けました。
家の一階部分を埋め尽くすまで積もった雨。
男子高校生がふたり、屋根の上をぴょんぴょん飛んでいきました。

唯「わたしもああやって学校通おうかな」

梓「やめといたほうがいいですよ」

唯「なんでさ」

梓「転んで、ぼちゃん、ですよ」

唯「む……そんなことないよ」

梓「素直にボートで通ってくださいよ。もし唯先輩に何かあったら嫌ですよ」

唯「えへへ。それは……」

梓「違います」

ちぇっ、舌打ち。
あずにゃんは素直じゃないっ独りごちる。
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2014年09月28日

唯「りっちゃん、今日から私がドラムやるね!」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/01(日) 20:22:56.23 ID:Sz3A2Cln0
唯「りっちゃん、今日から私がドラムやるね!」

律「はあ?」続きを読む
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