2014年09月21日

澪「勉強の成果」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2014/07/11(金) 10:12:57.53 ID:wjeZWq1Wo


――高3のある日――



澪「律に勉強させたいので一計を案じたい。かくかくしかじか」

和「唯にも効果あるかもしれないし乗ったわ」
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posted by SS勇者 at 23:01| Comment(0) | けいおん!

イカ娘「捨てられたでゲソ」凛「なんかいるわね」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/18(火) 18:45:17.19 ID:TSCn7D/n0

千鶴「ごめんね?」

栄子「悪いな」

たける「イカ姉ちゃん……」

イカ娘「な、なんでこんな段ボールに……」

千鶴「海の家が経営不振でね……」

栄子「もうお前を養ってやれないんだ」

イカ娘「ちょ……」

千鶴「いい人に拾ってもらってね?」

イカ娘「待ってくれなイカ!!」

栄子「じゃあな、楽しかったぜ?」

イカ娘「嫌でゲソ!!!捨てないでくれなイカ!!!」続きを読む
posted by SS勇者 at 23:00| Comment(0) | イカ娘

唯「となりのトトミ」

1 :vp [sage saga]:2014/09/07(日) 23:00:12.28 ID:sDR05V8go
律「さぁ〜て、授業も終わったことだし部室に行くか」

唯「あいよ〜」

和「引退したのに相変わらず部室通いなのね」

澪「まぁ、一応は受験勉強ってことなんだけど」

唯「ムギちゃん、今日のおやつは?」

紬「ロールケーキよ」

唯「わ〜い!」

和「勉強……ね」

澪「……うん」

律「甘いものには巻かれろって言うだろ?」

澪「長いものだろ」

律「いやいや、ロールケーキだけにってことだよ」

唯「りっちゃんうまいねぇ」

律「いやいや、それほどでも」

澪「面白くないし、甘いものの方が巻かれちゃってるし」

紬「今日のロールケーキは舌を巻く美味さよ!」

律「お! ムギも乗っかってくるなぁ」

唯「ムギちゃんのうまさに私も舌をふぁふぃふぁふ」

紬「いやいや、それほどでも〜」

澪「本当に舌巻いたら途中で何言ってるのかわからなくなっちゃってるだろ」

唯「ふぉふぉふぁふぁんふぉふぃっふぉふぃふぉふぉ?」

澪「もういいからちゃんと喋れ」

和「お誘いは有難いけど、遠慮しとくわ」

澪「え?」

唯「ふぇふぃふぉふぁふぃ?」

和「いいえ、今日は生徒会の会議は無いけど、ちょっと待たせてる人がいるのよ
  だから、先に帰るわね」

唯「ふぉっふぁ〜。ふぁんふぇふ」

和「また今度ね」

澪「なんで意志疎通できてるんだよ……」
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posted by SS勇者 at 22:56| Comment(0) | けいおん!

梓「クッキーと一緒に紅茶が飲みたい」

1 :vp:2014/09/19(金) 16:07:57.15 ID:r8Jwz0s/0
梓「ねぇー、律せんぱーい」

律「ん、なに? 今忙しいんだけど」カキカキカキカキ

梓「もう。せめてこっち向いてくださいよー」

律「はぁ……。なに?」クルッ

梓「しません?」続きを読む
posted by SS勇者 at 22:53| Comment(0) | けいおん!

イカ娘「もっと仲良くならなイカ?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/26(木) 20:55:42.03 ID:ziCEUbzr0

早苗「イカちゃあああぁぁんッ!」

イカ娘「早苗、やめなイカ!」ジタバタ

たける「イカねえちゃーん、遊びにいこうよー」

イカ娘「今行くでゲソー」スタタタ

栄子「イカ娘、ゲームしようぜー」

イカ娘「やるでゲソ!」


千鶴(みんな、イカ娘ちゃんと仲が良いわね)

千鶴(それに比べて私は怖がられてばかり)

千鶴(もっと、仲良くなれないかしら……)続きを読む
posted by SS勇者 at 22:25| Comment(0) | イカ娘

早苗「イカちゃーん♪愛してるー♪」イカ娘「やめなイカ!!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 12:32:59.18 ID:Cy62rojj0

早苗「ぶほぉ!??」

イカ娘「仕事の邪魔でゲソ」

早苗「イカちゃん……仕事が終わるまで待ってるから……」

イカ娘「待たなくていいでゲソ」

早苗「そんな……イカちゃん、愛してる……」

イカ娘「意味分かんないでゲソ。もう帰れでゲソ」

早苗「イカちゃーん!!」

イカ娘「……!!」

ドカッ!!ビシッ!!

早苗「あぁはぁん♪」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/16(日) 12:40:51.40 ID:Cy62rojj0

砂浜

早苗「はぁ……イカちゃんにぶたれるのはいいんだけど……やっぱり抱きつきたい」

早苗「どうしたらいいのかなぁ……」

早苗「なにかいい方法はないかしら……」

宗介「―――千鳥!!!」

かなめ「はぁ!?―――うぶ!?」

早苗「……!??」

宗介「ふぅ」

かなめ「な、なにしてんのよ!!!」

スパーン!!

宗介「痛いじゃないか」

かなめ「いきなり抱きつくからよ!!」

宗介「しかし、足元に地雷が」

かなめ「そんなものないわよ!!」

宗介「見間違いか……?そんな馬鹿な」
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posted by SS勇者 at 22:01| Comment(0) | イカ娘

早苗「えっ?イカちゃんのイカ墨に媚薬成分が?!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 21:54:30.32 ID:tYjl/KbfP

クラーク「ハイ。イカ星人のイカ墨には強力な媚薬成分が含まれていると考えられマス」

マーティン「ですから、イカ星人のイカ墨を摂取した人は、イカ星人のことを性的な意味で大好きになってしまうのデース」

早苗「な、なんですってぇーー!?」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 21:57:21.69 ID:tYjl/KbfP

早苗「何でそんなことが分かったのよ?」

ハリス「それがですね、シンディーがイカ星人のイカ墨を浴びてから様子がおかしくなりましてね」

シンディー「イカ星人…イカ星人…ハァハァ…」

クラーク「毎日この有様デース」

早苗(……)



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 21:59:21.55 ID:Jjy3wU/20

千鶴も浴びてたな



8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:05:37.63 ID:LyLdCHmK0

>>4
イカちゃんにデレデレな千鶴さんに納得



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/16(火) 22:02:35.61 ID:tYjl/KbfP

シンディー「ハァハァ…ああんもうっ!イカ星人大好きっ!(ビクンビクン」

早苗(うわぁ……)

マーティン「これはもう、イカ星人のイカ墨に媚薬成分が含まれていたとしか考えられませんネ。HAHAHA!」

早苗「いや、そこは笑うとこじゃないでしょ?」
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posted by SS勇者 at 21:57| Comment(0) | イカ娘

イカ娘「海からの使者でゲソ」むろみ「いぇい!」魚雷ガール「……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 15:50:08.21 ID:TjWY7n+Y0

ビュティ「ボーボボ、どう?」

ボーボボ「釣れねえ……」

ボーボボ「釣れねえ!!!いくら煽っても誰もレスしてくれねぇぇぇ!!!!!ちくしょー!!!!」カタカタ

ビュティ「どこで何を釣ってるの!?!!」

首領パッチ「やべええ!!!誰か手伝ってくれ!!!でっけえのがきたぁ!!!!」グググッ!!!

ソフトン「手伝おう」

ボーボボ「おいおい。でかいのってそっちかよ」

ビュティ「違うよ!!!あれはソフトンさんだよ!!!!」

首領パッチ「おぉぉぉぉぉぉ!!!!!首領パァァァ――」

ビュティ「がんばって!!首領パッチくん!!今日の晩御飯がかかってるんだからね!」

首領パッチ「チッ」ザパーン

むろみ「はぁーい、あたしむろみー」

ビュティ「に、にに、人魚だぁー!!!!」



2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/19(水) 15:50:41.34 ID:6jKBPxHx0

魚雷ガールwwwww
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posted by SS勇者 at 21:52| Comment(0) | イカ娘

イカ娘「清美の胸を大きくするでゲソ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/07(月) 23:47:31.60 ID:j/Bffh8N0

――下着売り場――

栄子「ほらイカ娘、こいつも持ってくれ」

イカ娘「私は栄子のお荷物係じゃないでゲソ」

栄子「いいじゃないか、たまには付き合えよ」

イカ娘「まったく、触手のない人間はこれだからこまるでゲソ」

イカ娘(…ん、あれは清美じゃなイカ。)
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posted by SS勇者 at 16:00| Comment(0) | イカ娘

イカ娘「たけるが大きくなったでゲソ!」上条「インデックス!?」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:28:05.73 ID:FkDzzaQT0

インデックス「おなかすいたんだよ・・・」

早苗「イカちゃん・・・じゃないわよね」


後は任せた

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:29:01.33 ID:egakMy1h0

たん・・・たたたたん♪

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:41:35.65 ID:FkDzzaQT0

イカ娘「たけるが大きくなったでゲソ!」

上条「インデックス!?」

イカ娘「何を言ってるでゲソ、私はイカ娘でゲソ!」

上条「イカ娘・・・っとすまん、間違えた」

イカ娘「まったく、失礼でゲソ!」

上条「ところで、イカ娘だっけ?似たような格好したシスター知らないか?」

イカ娘「シスターって何でゲソ?」

上条「ええと、シスターってのは十字教の聖職者の人で」

イカ娘「何を言ってるのか分からないでゲソ」

上条「えっ」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:45:48.54 ID:FkDzzaQT0

インデックス「おなかすいたんだよ・・・」

早苗「イカちゃん・・・じゃないわよね」

早苗(イカちゃんにそっくりだけど・・・、姉妹なのかしら)


ぐぅ〜

インデックス「ご・・・ごはんを恵んで欲しいんだよ」

早苗「・・・うちくる?」

インデックス「本当!ありがとうなんだよ短髪!」

早苗「あはは・・・短髪じゃなくて早苗って名前なんだけど」

インデックス「ありがとうなんだよさなえ!」

早苗(とりあえず攫ってから考えよう)

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:48:36.88 ID:Fev2OYisO

そういえばイカは働いてんだよな イカ的に心外だろうなニートと比べられんのは

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:54:15.72 ID:X3njfGQ70

>>7
例えるならフリーターとニートくらいの差

ほとんどどうでもいい

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:56:47.44 ID:AqVJdE/vP

>>9
イカちゃんまじめに働いてんだろ

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:54:45.28 ID:FkDzzaQT0

上条「シスターってのは・・・ええと」

イカ娘「ところでたけるは何でシスターなんて言ってるんでゲソ?」

上条「たける?」

イカ娘「たけるのくせにこんなに大きくなって生意気じゃなイカ、一体何をしたんでゲソ!」

上条「たけるって人と俺を間違えてるのか?」

イカ娘「何を言ってるでゲソ、今日のたけるは礼儀がなってないじゃなイカ」

上条「あの・・・誰か話を出来る大人はいないか?」

イカ娘「私がいるじゃなイカ!」ドン

上条「不幸だ・・・」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 22:59:48.94 ID:FkDzzaQT0

早苗「はい、ご飯をどうぞ」

インデックス「わぁ、ありがとうなんだよ早苗」ガツガツムシャムシャ・・・

早苗(触手じゃなくて髪の毛か、外人さんなのかな?)

インデックス「ごちそうさまなんだよ!ありがとうさなえ!」

早苗「いえいえ、ところでいくつか質問に答えてもらってもいいかな?」

インデックス「いいんだよ!」

早苗「イカ娘って知ってる?」

インデックス「知らないんだよ」

早苗「ありがとう、じゃあ名前から教えて欲しいんだけど・・・」

インデックス「私の名前はインデックスなんだよ!さなえ」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:01:11.99 ID:vZPPXXEh0

相沢家じゃなくて早苗を出すところにセンスを感じる

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:02:21.31 ID:tJnrvkx+O

イカ「触手でこらしめてやるでゲソ」シャッ 

上条「ぐわぁっ!俺の右手が効かない…」 

イカ「私の触手は幻想でもなんでもないでゲソ」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:04:07.47 ID:t3GL5Ik00

いやイカ娘は幻想殺しのことは知らんだろ

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:07:17.06 ID:FkDzzaQT0

イカ娘「何が不幸なんでゲソ?そんなことはいいから早く遊ぶじゃなイカ」

上条「だから人違いだって!」パシッ

イカ娘「ひ、酷いでゲソ・・・たけると私の友情はそこまで脆いものだったのでゲソか?」

上条「え、えっとだな・・・」

たける「あれ、イカねーちゃん何してるの?」

イカ娘「たける・・・ひ、ひぃっ!?たたたたけるが二人いるでゲソ!?」

たける「お兄さんイカねーちゃんと遊んでたの?」

上条「ええと、君がたける君か?」

たける「そうだよ?」

上条「この辺でイカ娘っぽい格好をしたシスターを見なかったか?」

たける「・・・見てないよ?」

上条「そっか悪い、じゃあな」

たける「どうせならねーちゃん達にも聞きに行こうよ」

上条「えっ、ああ・・・」

イカ娘「わ、私を無視するんじゃないでゲソ!!!」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:12:22.48 ID:FkDzzaQT0

早苗(結局このインデックスってシスターさんはイカちゃんとは無関係らしい)

早苗(どうやらただのそっくりさんで、とうまとかいう人を探してるんだとか)

インデックス「さなえー、これでいいの?」

早苗「うん、バッチリ!」

インデックス「学園都市の外でカナミンの格好ができるとは思わなかったんだよ!」

早苗「いいよーいいよー、インデックスちゃん!」パシャパシャパシャ

早苗(とりあえずイカちゃんそっくりだし、アイコラ素材用に色々してもらうことにしました!)

早苗(イカちゃんほどじゃないけど、こっちも中々・・・)

早苗「じゃ、次もお願いしていい?」

インデックス「ご飯をくれたさなえのためならお安い御用なんだよ!」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:22:36.55 ID:Fev2OYisO

イカは絵でキャラ判別してるが早苗はイカ娘大好きの子か

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:23:44.78 ID:FkDzzaQT0

たける「栄子ねーちゃん、千鶴ねーちゃん!」

イカ娘「ただいま帰ってきたでゲソ」

栄子「たけるとイカ娘と・・・誰?」

千鶴「あらあら、知らないお兄さんについていっちゃ行けないって言ったでしょ?」

上条「いやいやいや、上条さんは決して怪しい人ではありませんよ?」

栄子「で、一体何の用なんだ?」

たける「当麻にーちゃんはイカねーちゃんみたいな人を探してるんだって!」

上条「インデックスっていうイカ娘みたいな白い格好のシスターさんを見なかったか?」

イカ娘「だからそのシスターって何でゲソ?」

千鶴「イカ娘ちゃん、シスターさんっていうのはお祈りを捧げる偉い人のことなのよ」

イカ娘「おお、シスターそっくりの私は偉いんじゃなイカ!みんあ私のことを敬うでゲソ!」

栄子「お前は黙ってろ」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:33:22.51 ID:FkDzzaQT0

早苗「!?」

インデックス「この服・・・今までと比べて地味なんだよ」

早苗「そそそんなことないって、よく似合ってるよ!!」

インデックス「ふーん、さなえがいいなら別にいいんだよ」

早苗(試しにイカちゃんの格好をさせてみたら予想以上にイカちゃんだった件について)

早苗(触手と・・・質感と・・・可愛さがあれば・・・って無いものねだりは駄目ね)

早苗「ハグしていい?」

インデックス「そういうことならおまかせなんだよ!」

早苗「そういえば、インデックスちゃんはシスターさんなんだもんね」ギュー

インデックス「わわっ、ちょっと苦しいんだよ」

早苗「え・・・ああ、ごめん」

早苗(凄くいいんだけど、物足りない・・・)

早苗(右手にイカちゃん、左手にインデックスちゃんを収めたい・・・)

早苗「さてインデックスちゃん、そろそろとうま?って人を探しに行く?」

インデックス「そうだね、流石に撮影会は疲れてきたんだよ」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/02(火) 23:51:01.35 ID:FkDzzaQT0

栄子「・・・悪いけど見てないな」

千鶴「私も、見てないわね」

栄子「五郎、渚ちゃん、シンディーはどうだ?」

渚「私も見てないです」

シンディー「見てないわね」

五郎「そういえば向こうの海岸にイカ娘っぽい外人さんと上条さんがいたような」

上条「ああ、色々ちょっと前にこっちに遊びに来たんだ」

五郎「済まんが今日そういうのは見かけてないんだ、力になれなくて悪いな」

上条「いやいや、ありがとうございます」

千鶴「力になれなくてごめんね」

上条「いやいやいいんです、上条さんの監督ミスですから」

イカ娘「私ならここにいるじゃなイカ、シスターさんのことも分かったし万々歳じゃなイカ」

栄子「だからお前のことじゃないって」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/03(水) 00:00:16.61 ID:y2IxXgP10

上条「色々ありがとうございました」

千鶴「いえいえ、お礼なんていいのよ」

栄子「後は早苗だけ・・・ハッ!?」

たける「どうしたの栄子ねーちゃん」

栄子「上条さん、そのインデックスって奴イカ娘そっくりなんだろ!?」

上条「あ、ああ・・・」

栄子「イカ娘と間違えて早苗に拉致されたかもしれん」

上条「な、何だって!?インデックスが!?」

栄子「変な奴らが集合してるくせに早苗だけ居ないのが気になるし・・・」

上条「くそっ!?その早苗って奴の居場所を教えてくれ」

栄子「ま、まて慌てるな・・・あくまで可能性の話ってだけで」

上条「あ、ああ悪い・・・」



早苗「イーカーちゃーん!」ギュー

イカ娘「さ、早苗!?は、離すでゲソ!!!」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/03(水) 00:05:23.46 ID:y2IxXgP10

インデックス「く、苦しいんだよ早苗」

早苗「ああ、ずっと夢だった両手にイカちゃんを出来て幸せ・・・」グギュー

栄子「早苗・・・!イカ娘が二人!?」

上条「インデックス!・・・が二人!?」

早苗「このまま時間が止まればいいのに・・・!!!」ギュー

インデックス「と・・・とうまぁ」

イカ娘「栄子ぉ・・・」

千鶴「早苗ちゃん、二人共苦しんでるから離してあげて」

早苗「・・・はぁ」

インデックス「ぷはぁ」

イカ娘「でゲソ」

たける「イカねーちゃんが二人?」

インデックス「・・・」

イカ娘「・・・」


「「目の前に私がいるんだよ!!!じゃなイカ!!!」」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/03(水) 00:07:03.16 ID:y2IxXgP10

イカ娘とインデックスが交差するとき、物語が始まる!



おわり

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インデックスがイカ娘の口からイカスミちゅっちゅ、早苗ヘヴンさせようと思ったけど途中で飽きた

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/03(水) 00:13:07.55 ID:oWYmQ/32O

禁書読んだことないけど楽しめた

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/03(水) 00:17:27.88 ID:bRwhKPYi0

俺もイカちゃんとインさんを両手に抱えてクンカクンカしたいよぉぉぉぉぉぉぉぉ

あ、お疲れ様でした

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/03(水) 00:47:53.31 ID:wnkV4vLy0

乙 思いのほか早かったww

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/03(水) 01:37:21.94 ID:UTFOVayW0

乙 五話イカちゃんも可愛かったな

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/11/03(水) 04:26:52.19 ID:tdR6aSmhP

乙 イカちゃんは可愛いのう

引用元http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1288704485/
posted by SS勇者 at 14:27| Comment(0) | イカ娘

イカ娘「しまったでゲソ!勢いあまって早苗を殺してしまったでゲソ」


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/01/30(月) 03:05:21.76 ID:MQWmE2FEi

イカ娘「こんな・・・こんな簡単に人って死んでしまうでゲソね・・・」

足元には首が180度回転した早苗だった物が横たわっていた

イカ娘「こ、この後どうするでゲショ。おおおおおお、落ち着くでゲショ」

栄子「おーい!イカ娘!仕事に戻って来い!昼時で忙しいんだからあんまりサボるなよ!」

今は海の家れもんが賑やかになる時間。その店の裏でパニックになっていた

イカ娘「そ、そうだ!埋めてしまえばいいじゃなイカ!我ながら名案でゲソ!」

無理に笑おうと顔をひきつかせながらスーパー高速触手穴掘りを行った
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posted by SS勇者 at 14:22| Comment(0) | イカ娘

イカ娘「こんな所に呼び出してどうしたんでゲソか?」


1:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:23:54.29 ID:2nIViI320

たける「…たまには誰にも邪魔されないでイカ姉ちゃんと遊びたくて」

イカ娘「なるほどでゲソ!栄子や千鶴もいないから遊び放題でゲソね!」

イカ娘「ところで何をして遊ぶでゲソ?」

たける「あのね、イカ姉ちゃんの触手で僕の首をギューってやってほしいんだ」





3:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:26:19.97 ID:2nIViI320

イカ娘「たけるの首を触手でギューってやればいいんでゲソか?」

たける「うん。とーっても強い力で!」

イカ娘「今まではやったことのない遊びでゲソ」

たける「…」

イカ娘 「たける?」

たける「っ!はやくやろ!!!」





6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:28:44.34 ID:2nIViI320

イカ娘「顔色が悪いでゲソよ」

たける「大丈夫だよ」

イカ娘「本当でゲソか?」

たける「うん!ほらはやく!」

イカ娘「わかったでゲソ」

たける「あっ!イカ姉ちゃん」

イカ娘「なんでゲソ?」

たける「僕の動きが止まる前にギューってするのをやめちゃダメだからね!」





7:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:30:37.07 ID:2nIViI320

イカ娘「わかったでゲソ。たけるの動きが止まるまでギューってし続けるでゲソ!」

たける「絶対だからね。僕が苦しそうにもがいたとしても…絶対」

イカ娘「え?」

たける「はやくやろうよ、イカ姉ちゃん」

イカ娘「あぁ…いくでゲソよ?」

スルスル





10:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:32:11.93 ID:2nIViI320

スルスルスルスル…

たける「ふぅ…ふぅ…」バクバクバクバク

イカ娘「ギューってするでゲソよー!」

ムギュゥゥゥゥゥゥ

たける「アッ」

キュッギュッゥゥゥゥ

たける「ヴヴヴヴゥゥゥウウ」

バタバタバタバタバタバタ

イカ娘「たったける!?」

たける「も゙…っど強ぐヴ」

イカ娘「わっわかったでゲソ!!!」





11:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:32:13.14 ID:wKv7qUqzO

なにがあったし・・・・・





15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:34:10.56 ID:2nIViI320

ギュゥゥゥウウウゥゥウウウウウウウ

イカ娘「これが私の最大限の力でゲソ!」

たける「ア゙ア゙ア゙ア゙アアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアガッカァァァァ」

イカ娘「たける!?目が白目になってるけど楽しいのでゲソか…?」

ギュウッギュウウウウ

たける「あ゙ぁ…ぁぁあああ」

イカ娘「そうでゲソか!私は嬉しいでゲソ」





16:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:36:01.08 ID:2nIViI320

イカ娘「たけるがそんなに楽しいのなら私はもっともっと頑張れるでゲソ!」

ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

たける「ヤ゙ッ…ァァァ…ンッンンン」

バタバタ…

イカ娘「まだまだでゲソよー!」

ギュウッギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

たける「ンッフゥ…ァガァ………」

バ………タ……バタ………………………………………………………

たける「」





19:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:38:07.32 ID:2nIViI320

イカ娘「まだでゲソ!」

キュッギュッゥゥゥゥウウウウウウ

ゴリッバキイッッッ

イカ娘「たけるー!楽しいでゲソか?」

たける「」

イカ娘「たけるー!たけるー!たーけーるー!!!」

たける「」

イカ娘「無視とは酷いじゃなイカ!」

たける「」

イカ娘「…そろそろ終わりにするでゲソよ!」

シュルシュルシュルー…

バタッ

イカ娘「たける?」





21:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:40:07.81 ID:2nIViI320

スタスタスタスタ

イカ娘「どうしたでゲソ?寝たのでゲソか?」

たける「」

イカ娘「私が一生懸命楽しませていたのに先に寝るなんて酷いじゃなイカ!」

イカ娘「ううう」

イカ娘「こうなったらたけるが起きるまで触手でくすぐってやるでゲソ」

スルスル…

イカ娘「こーちょこちょこちょちょ!でゲソ!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょー………」





24:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:42:08.85 ID:2nIViI320

イカ娘「はぁっはぁ」

たける「」

イカ娘「1時間もやったのに全然起きないでゲソ…もう疲れたでゲソ…」

イカ娘「たけるー!たけるー!そろそろ起きないと栄子たちが心配するでゲソよー!」

ペチペチペチペチ

たける「」

イカ娘「触手で叩いても反応してくれないでゲソ」

イカ娘「私の手で起こせばいいのではなイカ?」





26:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:44:49.97 ID:2nIViI320

イカ娘「ちょっと顔をずらすでゲソね」

ズリズリズリー

バキッ

イカ娘「ん?今日のたけるの首はよく回るでゲソね」

バキッバキッバキッバキッ

イカ娘「一回転したでゲソ!!!!!」

イカ娘「もっと回転させれば驚いて起きるんじゃなイカ?」

バキッバキッバキッバキッ





28:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:46:23.29 ID:2nIViI320

イカ娘「これを」

バキッバキッバキッ

イカ娘「シンディーに」

バキッバキッ

イカ娘「見せれば」

バキッバキッバキッバキッ

イカ娘「とても驚いて喜ぶでゲソ!!!」

バキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッ゙キッバキッバキッ バキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッバキッ゙キッバキッバキッ バキッ





30:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:48:01.64 ID:2nIViI320

バキッバキッバキッ

イカ娘「だんだんと首の真ん中がスリムになってきてるでゲソ」

バキッバキッ

イカ娘「例えるなら砂時計の中心みたいでゲソ!」

バキッバキッバキッグリュッ

イカ娘「まだ起きないのか?たけるー」

グリュッグリュッグリュッ

イカ娘「あれ?首の音が変わってきたゲソ」





31:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:48:06.60 ID:Uy7UC+it0

アホの子で許されて良いレベルじゃねーよ





32:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:48:26.87 ID:EHX7edzj0

そんなに回したら千切れちゃう





34:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:49:58.93 ID:2nIViI320

イカ娘「そろそろ起きるってことなのではなイカ!? 」

イカ娘「それならもっと回すでゲソ!!!」

グリュッグリュッグリュッグリュッグリュッグリュッグリュッミチッブチグリュッ
にゅっにゅっにゅっにゅっにゅっにゅにゅ
ぐばあ

イカ娘「ゲソ!!!!?」

ブチブチブチブチブチグリュッブチブブチブチ





35:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:50:37.37 ID:2nIViI320

イカ娘「あ…ぁあ………わ゙ああああああああああああ あああああああ!!!!!!!!!!!」





38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:52:01.47 ID:2nIViI320

イカ娘「たける?」

イカ娘「ぁ…たったけるの頭が…取れてしまったでゲソ……」

ジャアアアアアアアアアアアアアアアアア

イカ娘「血が…血がぁあ」

イカ娘「気持ち悪いでゲソぉ!!!!!!」

バッ

ゴロゴロ ゴロゴロ

イカ娘「ああぁ……あぁ」





39:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:53:21.84 ID:2nIViI320

イカ娘「あ…あああ」

イカ娘「私が…たけるを……?」

イカ娘「うううああああああああああああああああああああ」

イカ娘「有り得ないでゲソ」

イカ娘「これは夢でゲソよ…こんなことあるわけ…… あるわけ無いじゃなイカァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」





41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:54:38.02 ID:2nIViI320

イカ娘「たけるぅぅぅぅぅぅうううううううううううううう!!!!!」

イカ娘「たける…ごめんなさいでゲソ……」

イカ娘「はうっうっううう」

イカ娘「うっうっうっうっうっうっうっううううううっうっうっうううううう……」

スタスタスタスタ

イカ娘「んっんっ」





48:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:56:06.71 ID:2nIViI320

イカ娘「できたでゲソ…」

スルスル…

ドサッ

ゴロゴロゴロ

イカ娘「埋めてあげるでゲソね……」

イカ娘「さよならでゲソ…たける」

イカ娘「帰るでゲソ…」





50:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 04:58:06.92 ID:2nIViI320

ー海の家レモンー

イカ娘「ただいまでゲソ…」

栄子「遅かったじゃないか!どこほっつき歩いてたんだよ」

イカ娘「ごめんなさいでゲソ」

栄子「あれ、たけるは?」

イカ娘「!」ビクッ

栄子「お前と一緒に遊んでたんじゃないのか?」

イカ娘「きょっ今日は友達の家に泊まるとか言ってたでゲソ!!!」





52:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 05:00:38.12 ID:2nIViI320

栄子「そうなのか」

イカ娘「そうでゲソ!」

栄子「そういやイカ娘、服や顔に赤いシミがたくさん付いてるがこれは何だ?」

イカ娘「へっ?あっあぁこれは…その…えっと…」

栄子「どうせまた馬鹿なことでもしたんだろ?」

イカ娘「そうでゲソ!馬鹿な…馬鹿なことをしてしまったでゲソ…」

栄子「まったく…先に家に帰って風呂に入ってろ」

イカ娘「わかったでゲソ。お先に失礼するでゲソ」





54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 05:03:32.83 ID:2nIViI320

ー家ー

ガチャ

イカ娘「危なかったでゲソ…」

イカ娘「たけるは友達の家に泊まっていることにしておいたから今日のところはバレずにすみそうでゲソ… 」

イカ娘「はぁ…」

イカ娘「大変なことをしてしまったでゲソ」

イカ娘「とりあえずお風呂に入るでゲソ」

スタスタ





59:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:05:58.25 ID:2nIViI320

イカ娘「サッパリしたでゲソ」

イカ娘「いくら体をゴシゴシ洗っても、心の中はスッキリしなかったでゲソ…」

栄子/千鶴「ただいまー」

イカ娘「二人が帰ってきたでゲソ!」

イカ娘「普通に…普通に…普通に接すればバレないでゲソ」

イカ娘「おかえりでゲソー!」





62:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:08:43.50 ID:2nIViI320

イカ娘(栄子も千鶴も何も知らない様子でゲソ)

千鶴「イカ娘ちゃん!」

イカ娘「なっなんでゲソ!?」ビクッ

千鶴「あらビックリさせちゃってごめんなさい。ご飯が出来たからテーブルに運ぶのを手伝ってくれる?」

イカ娘「わかったでゲソ!!」





63:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:10:44.78 ID:2nIViI320

カチャッカチャッ

スルスル

栄子「いいよなぁ私も触手が欲しいよ」

イカ娘「え?」

栄子「自由自在に動かせるしいろいろ便利だろ」

イカ娘「自由自在に…でゲソか」

栄子「あぁ私も欲しいよ」

フニフニ

イカ娘「この触手は…この触手で………」

栄子「ん?」





64:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:12:46.91 ID:2nIViI320

フニフニ

イカ娘「触らない方がいいでゲソオオオオオオオオオオオオ!!!!!」

ビシッ

ガッチャーン

栄子「いってぇ…何すんだ!!!」

イカ娘「ハッ!」

千鶴「何があったの!?」

イカ娘「あっあああ…ごめんなさいでゲソ」





65:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:15:41.55 ID:2nIViI320

栄子「ったく…いきなりどうしたんだよ」

イカ娘「ごめんなさいでゲソ…」

千鶴「まぁまぁ、元気だしてイカ娘ちゃん」

イカ娘「千鶴…」

栄子「次からは気を付けろよな」

イカ娘「ありがとうでゲソ」

千鶴「さぁ食べましょ」

イカ娘/栄子/千鶴「いただきます」

イカ娘「でゲソ。」





66:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:18:15.33 ID:2nIViI320

千鶴「たけるがいないと静かねー」

栄子「そうだな。たけるがいないだけでこんなにも違うんだな」

イカ娘「…」

千鶴「それに、今日のイカ娘ちゃんは静かね。あまり食欲もないみたいだし」

イカ娘「えっ」

栄子「たけるがいないから寂しいのかー?」

イカ娘「そんなこと!…そんなこと…あるでゲソ」

千鶴「あら、今日のイカ娘ちゃんは珍しく正直ね」

栄子「雪でもふるんじゃないかー」





67:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:20:49.54 ID:2nIViI320

イカ娘(たける…)

イカ娘(私はどうしたらいいのでゲソ…)

イカ娘「栄子…」

栄子「なんだ?」

イカ娘「もし…もしでゲソよ。人間を殺してしまったら、その殺した人間はどうなるのでゲソ…?」

栄子「なんだよ急に。お前には似合わない重い話だなぁ」

イカ娘「いいから教えてほしいでゲソ」





69:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:23:00.25 ID:2nIViI320

栄子「そうだなぁ…まずは警察に逮捕されるよな」

イカ娘「たっ逮捕でゲソか!?」

栄子「中には死刑判決になる人もいるしな」

イカ娘「死刑!?」

千鶴「最近は物騒だからねぇ」

イカ娘「シッシケイ…」

栄子「イカ娘?」

イカ娘「まだ私は死にたくないでゲソォォォオオオオオオオオ!!!」

ズドドドドド

栄子「おい!イカ娘!どこ行くんd」

バタンッ

栄子「どうしたんだ?あいつ」





71:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:25:41.82 ID:2nIViI320

ー外ー

タッタッタッタッ

イカ娘「はぁはぁはぁ」

タッタッタッタッ

イカ娘「死にたくないでゲソ!死にたくないでゲソ! 」

タッタッタッタッ

イカ娘「はぁっはぁっはぁっ」

タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ タッタッタッタッタッタッタッタッ





72:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:27:52.91 ID:2nIViI320

イカ娘「はぁっはあっ着いたでゲソ」

ザッザッザッ

イカ娘「たけるったける!出てくるでゲソ!」

イカ娘「お主は頭が取れただけで、まだ死んだとは決まってないじゃなイカ!」

ザッザッザッ

イカ娘「そうでゲソ。たけるはまだ生きてるでゲソ」

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ





73:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:30:46.61 ID:2nIViI320

ザッザッザッザッザッザッ

イカ娘「たけるー隠れてないで早く出てくるでゲソー 」

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

イカ娘「たけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけ るたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたけるたける」





76:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:32:40.00 ID:2nIViI320

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

コツンッ

イカ娘「!」

イカ娘「ここに隠れていたのでゲソねー!」

イカ娘「身体の部分を見つけたでゲソ!」

イカ娘「フンッ」

ズリズリズリ

ズルズル…

イカ娘「ヴォオ゙エエエエエエエエエエ」

イカ娘「んっクゥッ臭いでゲソォォォ…」





77:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:34:10.98 ID:2nIViI320

イカ娘「ヴォエエエ゙…首の辺りから臭い匂いがするでゲソ」

イカ娘「がっ我慢でゲソ!早くたけるの頭を見つけ出すでゲ…ヴォエ」

ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ

コツンッ

イカ娘「あったでゲソ!」

イカ娘「ヴヴヴこれも臭いでゲソ…うわあっ!!!」

ビチャッ ゴロゴロ

イカ娘「うっうぅ気持ち悪い虫が湧き出てるでゲソォ …」





78:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:36:30.50 ID:2nIViI320

イカ娘「ハッ!」

イカ娘「気持ち悪がってる場合ではないじゃなイカ! 」

イカ娘「まずはたけるを起こすでゲソ」

イカ娘「たけるーいい加減起きなイカー」

ユサユサ

たける「」

イカ娘「うーん、やっぱり頭が取れてるから起きないでゲソか?」

イカ娘「家に帰って栄子にでも聞いてくっつけてもらうでゲソ」





80:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:38:34.70 ID:2nIViI320

スルスルスルスル

イカ娘「たけるを家に連れて帰るでゲソ」

スタスタ

イカ娘「栄子にくっつけてもらったらたけるをお風呂に入れてあげるでゲソ」

イカ娘「たけるが臭いのも、虫が湧き出ているのも、 きっとお風呂にはいっていないせいでゲソ!」

スタスタスタスタスタスタスタスタ





81:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:41:02.84 ID:2nIViI320

ー家ー
ガチャ

イカ娘「ただいまでゲソ!」

栄子「どこ行っ…ッヒィッ」

イカ娘「どうかしたのでゲソ?」

栄子「あ゙…あぁぁああ……何だよそれ…」

イカ娘「何って、たけるでゲソよ?」

栄子「はぁ!?何言ってんだお前…たったたけるは友達の家に」

イカ娘「あぁあれは嘘でゲソ。それより栄子に頼みたいことがあるでゲソ」





83:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:43:47.57 ID:8QIdeN/00

こええよ





84:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:43:50.30 ID:2nIViI320

イカ娘「たけるの頭と身体をくっつけてほしいでゲソ!」

栄子「たけ…たけるたけるたけるたける…ヴォオエエエエ」

ビチャビチャ

イカ娘「私の話を聞かなイカ!!!」

栄子「ヴッグェエ…お前がやったのか?」

イカ娘「そうでゲソ!たけると遊んでいたら頭が取れてしまったでゲソ。だからはやくくっつけてくれなイカ?」





85:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:45:55.60 ID:2nIViI320

栄子「ふ、ふざけんな!!!お前正気なのか!?」

イカ娘「何を怒っているのでゲソ?私とたけるは普通に遊んでいただけでゲソ」

栄子「普通に遊んでてこんな酷い姿になるかよ!返せよ…返せ」

イカ娘「?」

栄子「たけるを返せ!!!!」





87:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:48:59.19 ID:2nIViI320

イカ娘「たけるを返せばいいのでゲソか?」

栄子「あぁ…もう遅いけどな」

イカ娘「おやすいご用でゲソ!手を出してほしいでゲソ」

栄子「っえ!?」

イカ娘「ゲソ」

ドスッ

栄子「ヒィッ」

イカ娘「身体も返すでゲソ。くっつけるのを頼んだでゲソ!」





89:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:50:08.94 ID:2nIViI320

栄子「いっいや…あ…ああ…あああギャアアアアアアアアアアアアアアアアア」

ゴンッ

ゴロゴロゴロゴロ

イカ娘「何をするんでゲソ!頭を投げるとは…たけるが可哀想じゃなイカ!!!」





91:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:52:54.27 ID:2nIViI320

栄子「はぁっはぁ…たけるにこんな酷いことをしたのはお前だろ!」

イカ娘「酷いこと?私はたけるの頭を取ってしまっただけでゲソ」

栄子「お前…自分がしたことがわかってないのか?殺したんだよ、お前はたけるを!!!」

イカ娘「栄子は何を言ってるのでゲソ?たけるは生きているじゃなイカ」

栄子「最低だな…お前がそんな奴だとは思わなかったよ」

スタスタ

イカ娘「何をしに行くのでゲソ?」

栄子「電話だよ。警察に。お前を通報するんだ」





92:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:56:12.95 ID:2nIViI320

イカ娘「警察!?」

栄子「一生牢屋の中で反省するんだな」

イカ娘「なんででゲソ!どうして警察に!私は何も悪いことをしていないじゃなイカ!!!」

栄子「とぼけるのもいい加減にしろ!!お前はたけるを殺したんだよ!!!」

イカ娘「たけるは今寝ているだけでゲソ!頭と身体をくっつければ起きるでゲソ!」

栄子「たけるは死んだんだよ!!!」

イカ娘「生きてるでゲソ!!!!」

栄子「死んだんだ!!!もうお前とは話したくない! 今から警察に電話するからそこで大人しくしてろ!」





95:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:58:11.08 ID:2nIViI320

イカ娘「警察…逮捕……」

イカ娘「 死刑」

栄子「1」ピッ

イカ娘「嫌でゲソ…」

栄子「1」ポッ

イカ娘「死刑なんて嫌でゲソオオオオオオオオオオオオオオオオ」

栄子「ゼr…」

シュルッシュルシュルー!!!!

ボキボキバキィイイイイイ

栄子「ギャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」





96:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:58:31.71 ID:8QIdeN/00

おい・・・





97:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 07:58:51.27 ID:F1dxCBdRP

これが侵略の第一歩なのか





98:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:00:18.46 ID:2nIViI320

栄子「手がぁ…クッア゙ア何すんだ!」

イカ娘「そこまででゲソ」

栄子「クソッ!まだ左手が…」

イカ娘「そうはさせないでゲソ」

シュルシュルシュル

グチュッ

栄子「ヒィッ…や…ぁヤ゙メ゙ロ゙」

グリュッグリィバキバキバキバキイ

栄子「ィア゙ア゙ア゙アアアアアアアアアアアアアアア」

イカ娘「栄子だからといい私を死に追いやる奴は手加減しないでゲソ!」





101:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:03:14.95 ID:2nIViI320

栄子「ぐはぁ…はぁっはぁっはぁっはぁっ」

イカ娘「これでもう警察に電話はできないでゲソね」

栄子「てめぇ…」

イカ娘「ゲッソゲッソ…通報される間、私が大人しくしてるとでも思ったのでゲソか?」

栄子(くっ…こうなったら直接警察に行くしか手がねぇ!)

ダッ

ダッダダダ

イカ娘「逃がさないでゲソ!」

シュルシュルシュルシュルシュルシュル

栄子「離せっ!離せ離せ離せぇえええ!!!!!」





103:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:06:51.71 ID:2nIViI320

栄子「んっんっ」

バタバタ

イカ娘「許さないでゲソ」

キュウウウ

栄子「うっ…やめてくれ!」

イカ娘「締め上げてやるでゲソ!」

栄子「クソッ!両手が折れてて抵抗できない」

イカ娘「実にいい気分でゲソ!…あ、そういえば千鶴はどこにいるのでゲソ?栄子をこらしめてる間に来られたら厄介でゲソ」

栄子「姉貴は急に出ていったお前を探しに行ってるよ 。そろそろ帰ってくるんじゃないか」





105:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:12:12.44 ID:2nIViI320

イカ娘「そうでゲソか。なら栄子を殺して海に帰るゲソ」
ギュウウウウウ

栄子「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

イカ娘「死ねでゲソ。」
ギュウウウウウギュウウウウウボキボキボキボキボキボキボキボキボキ

栄子「カッ...カッ...」ブラーン

イカ娘「もう死んだでゲソか。千鶴が帰ってきては厄介でゲソ。」

イカ娘「海に帰るゲソ」

イカ娘「元々はと言えば海を汚す人間が悪いでゲソ。制裁じゃなイカ」





107:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:14:27.10 ID:2nIViI320

イカ娘「千鶴は結局帰ってこなかったゲソ。では海に帰らせていただくでゲソ。」
チャプチャプ


シーン

一方千鶴
千鶴「おかしいわね...どこに行ったのかしら。」

千鶴「一回家に戻ろうかしら」





108:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:16:30.98 ID:2nIViI320

ー家ー
千鶴「」「」「」「」「」

千鶴「」

千鶴「」

千鶴「あいつか」

千鶴「殺す」

千鶴「酸素ボンベ」

千鶴「ウェットスーツ」

千鶴「準備万端」
ジャパーン





109:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:17:01.94 ID:8TRbjcz+0

(アカン)





110:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:18:28.68 ID:2nIViI320

ー海ー
イカ娘「もう地上には戻らないでゲソ。私の邪魔をした栄子が悪いでゲソ」

イカ娘「?なんかすごい早さで近付いて」
ズパーン!!!

イカ娘「え」

千鶴「死ね」

~fin





111:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:18:37.95 ID:bv7nJ7XAO

水中戦もできる





112:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:19:29.91 ID:8QIdeN/00

え?おわり?





113:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:20:09.60 ID:lceTL8kMO

おい






おい





118:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:26:24.77 ID:wr00FHNC0

おいなんか最後ハンターハンターになったぞ





115:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:20:22.40 ID:oKp489na0

たけるに何があったんだよ





116:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:20:46.41 ID:8TRbjcz+0

たけるは死にたかったのか





122:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2013/01/15(火) 08:52:32.25 ID:+gLQb2gKP

被害者イカ娘






元スレ:イカ娘「こんな所に呼び出してどうしたんでゲソか?」

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1358191434
posted by SS勇者 at 14:14| Comment(0) | イカ娘

イカ娘「ゲソ………」 上条「ベランダに……イカが干してある!?」

イカ娘「ゲソ………」 上条「ベランダに……イカが干してある!?」【禁書SS】

4: 01/36 ◆11111111RI 2010/03/17 03:44:27 ID:lCusiCvDP

イカ娘「お腹へった……でゲソ。エビをお腹いっぱい食べさせてくれると嬉しいじゃなイカ…?」

上条(…このヘンテコイカ星人には、何処か遠い所で幸せになってもらおう…)

上条「ほ……ほーら、ちょっとばかり賞味期限が切れてるエビクリームコロッケパンだぞー…」

イカ娘「エビ!! 君は優しいじゃなイカ! …いただきまーすでゲソ!」がぶっ

上条「…って、ぅぎゃぁー!? う、腕まで食うなー!」


イカ娘「………ふぅ。危うく干されきってスルメになる所だったじゃなイカ」

上条「それで……お前はいったい何処の誰なんだよ? 名前は?」

イカ娘「私の名前は、イカ娘って言うのでゲソ!」

上条「…あからさまに偽名じゃねーか。まぁ俺は上条当麻って言うんだけどさ、」

上条「見た感じ……イカ娘はこの学園都市の人間じゃないよな。何処から来たんだ?」

イカ娘「ふふ……愚かな人間め、聞いて驚くがイイでゲソ…」

イカ娘「私はこの地上の人間どもを支配するために海からやって来た……"侵略者"でゲソよ!」

上条「この地上の人間を支配…!? まさかお前……この学園都市を狙いに来た"魔術師"か!?」バッ

イカ娘「…まじゅつ? いったい何の事でゲ――」ガチャッ

インデックス「な、なになにとうま!? 魔術師が攻めてきたのかも!?」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 03:48:37 ID:nkZm2z8A0

そっくりとか言うなw

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 03:49:24 ID:J9tsVje70

基本禁書SSか

10: 02/36 ◆11111111RI 2010/03/17 03:45:59 ID:lCusiCvDP

イカ娘「!! ゲソ!」シュルシュルッ

上条「うわっ!? イカ娘の髪の毛が触手みたいに伸びた!?」

インデックス「とうま! この部屋に攻め入って来たっていう魔術師はどこ!?」

上条「いや……、たった今そのベランダの窓から逃げて行ったけど…」

インデックス「ふぅ…。それならいいんだよ! …で、その魔術師はどんな人だったのとうま?」

上条「どんなって……あえて言うなら、すっげーお前と――」


姫神「………この学生寮があの子の住んでる所だったかな。…ん? あれは。」

イカ娘「はぁはぁ…。なぜか本能で会ってはいけない感じがしたのでゲソ…」

姫神「居た居た。寮の前で待っててくれたのね。」ポンッ

イカ娘「…ゲソ? お主は誰でゲソ? 私は今急いでるのでゲソ。 …立ち話は他の人としなイカ!」タタタッ

姫神「あれ。行っちゃった…。そう言えばしゃべり方が変だったような。違う人だったのかも。」

インデックス「………あ! あいさー! もう寮の前に来てたんだね!」ぱたぱたっ

上条「なんだ。友達と出かける約束をしてたっつーのは姫神との事だったのか」

姫神「…この世には三人は居ると言われてるけど。あれが二人目だったのかな…。」

インデックス「? 遠くを見ながら何を言ってるのかもあいさ?」

15: 03/36 ◆11111111RI 2010/03/17 03:47:49 ID:lCusiCvDP

上条「………さて、インデックスは姫神とどっか行っちまったか。まぁ姫神が一緒なら大丈夫だろ」

上条「…いや、そうでもないか? つーか俺一人になっちまったなー」

上条「ま……今朝は天気も良いし、商店街でぶらぶらーと買い物でもして――」

イカ娘「…とうまー」

上条「ん……なんだインデックス。忘れ物でもしたのか……ってイカ娘!?」

イカ娘「この町は分からない事ばかりじゃなイカ…。なんでゲソあの動くドラム缶は…」

上条「清掃ロボットを知らないのか…。…もしかして、イカ娘は魔術師じゃないのか?」

イカ娘「だからいったい何の事でゲソか! 私は侵略者でゲソ! 宇宙人でも魔術師でもないのでゲソよ!」

上条「…侵略者も充分に奇抜な存在だと思うけど……まぁ、この学園都市もよく分からない所だからなぁ」

上条「…そうだ。なぁイカ娘、俺今から商店街で買い物にでも行こうと思うんだけどお前も一緒に行くか?」

イカ娘「ゲソ! …行こうじゃなイカ! まずは侵略の一歩として、この地の偵察から始めるのでゲソよ!」

上条「はいはい。…ったく、今日一日はそのごっこ遊びに付き合ってやるとするか」


イカ娘「………それにしても、ここは本当に未来の町そのものみたいでゲソね…」

イカ娘「あのおっきなテレビも――…って、さっきからなに私の事をジロジロ見てるのでゲソかとうま?」

上条(…しっかしこうしてよく見ても、本当にイカ娘はインデックスと……そっくりだよな…)

18: 04/36 ◆11111111RI 2010/03/17 03:50:13 ID:lCusiCvDP

上条「………よし、今日の収穫はこんなもんかなー」ガサガサ…

イカ娘「…とうま。とうまの家の家計は普段からいったいどれだけ追い詰められてるのでゲソか…?」

イカ娘「『こっちのお野菜の方がお得だわー』…って必死に安い商品ばかりを買い漁ってたのではイカ…」

上条「あのな…。お前が一件目のスーパーで会計を済ませてたときにこっそり俺の買い物かごの中に、」

上条「"瀬戸内産業務用天然冷凍クルマエビ"をしのばしてたせいで……俺んちの家計が追い詰められたんだよ!」

イカ娘「わーいでゲソ! 今夜はエビフライにしようじゃなイカー!」

上条「聞けよ! …っていうか、晩飯のときまで俺んちに居座るつもりか!」

イカ娘「せっかく美味しそうなエビを買ったんでゲソよ。…もちろんご馳走させて貰おうじゃなイカ!」

上条「はぁ…。ただでさえ居候シスターさんのおかげで我が家の食費は常に圧迫されてるっていうのに…」

イカ娘「ふふふ……これが侵略者の威厳というものでゲソ…」

上条「犬に吠えられてビビる侵略者のくせにか――って痛ぇーっ!? 噛みつくんじゃねぇー!」がじがじっ


御坂「………あっ!」

上条「…ん? よービリビリ。お前も買い物かー? …っとケータイで電話中だったか」がじがじっ

イカ娘「…がぽっ、とうま。この短髪もとうまの知り合いでゲソか?」

御坂「うん、そう…。じゃあそういう事でね黒子」ピッ

23: 05/36 ◆11111111RI 2010/03/17 03:53:11 ID:lCusiCvDP

上条「…わりぃわりぃ。なんか邪魔しちゃったみたいだな」

御坂「別に。今話が終わった所だったし……っていうか、何でアンタはいつも誰か女の子と一緒に居るわけ!?」

イカ娘「女の子じゃないでゲソ! 私の名前はイカ娘っていうのでゲソ! この地上を侵略しに来たのでゲソよ!」

上条「…と言う事なんだ。分かってくれたか? みさ――」

御坂「…まっっったく分からないわよ!」バリバリィッ

上条「あ……危ねぇ!」パキィッ

イカ娘「す……凄いでゲソ! 今この短髪から電撃が出たんじゃなイカ!?」

上条「イカ娘……、学園都市にはこういう"能力"を持つ人達がたくさん居るんだぞ…」

上条「…まぁ、俺の右手にもどんな異能な力をも打ち消す"イマジンブレイカー"が宿ってるんだけどな…」

御坂「はぁ……つまり、その子は学園都市の外から来た子でアンタが面倒を見てる……って事でいいのかしら?」

上条「おぉ…! さっすが御坂さん! たった数回の会話のやりとりでそこまで読み取ってくれるとは!」


イカ娘「…とうま、それよりも私はお腹が減ったのでゲソ…。エビが食べたいじゃなイカ…」ぐーっ

上条「色々と商店街を回ったしもう昼か…。…そうだ、御坂も一緒にあのファミレスで俺達とメシにしないか?」

御坂「え!? なな何で私まで……ま、まぁ! 時間があるからいぃ行ってあげてもいいいけどぉ!?」

イカ娘「わーいでゲソ! 私はエビグラタンを食べるのでゲソよー!」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 03:54:41 ID:k5zv7m6P0

イカ娘でどうやって能力バトルするつもりなんだ?www

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 03:55:56 ID:3UQ2d52T0

インなんとかさんは非女神さんと仲良く退場してるのかw

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 03:56:21 ID:Xd78C9io0

イカちゃんかわいい

28: 06/36 ◆11111111RI 2010/03/17 03:57:16 ID:lCusiCvDP

インデックス「………んー! このエビグラタンおいしいかもー!」ぱくぱく

姫神「このお店のハンバーガーも。なかなかイケる。」もぐもぐ

インデックス「…あいさー、今日はずーっと二人で色んなお店の食べ歩きしてるけどお金は大丈夫なの?」

姫神「大丈夫。昨日福引きでお食事券10万円分当たった。…でもこれ使用期限が今日まで。」

インデックス「なるほど! それであいさだけじゃ使い切れないから私を呼んだんだね!」

姫神「でももう1万円分しか残ってない。誰かさんが食べ過ぎたせい。」

インデックス「ななななんの事かなー…? あ、あいさ!それ何!?」

姫神「これ? ケータイのテレビ機能。ニュースを見てる。」

インデックス「へ、へぇー…」


アナウンサー『…続いてのニュースです。明朝、都内沿岸部で大規模な傷害事件が発生し――』

インデックス「…最近は物騒な事件も起こってるんだねー。へぇー…」

姫神「ごまかそうとしても駄目。このペースだと夕飯が食べられなくなる。お昼ごはんはそれで終わり。」

インデックス「そんな! まだ腹三分目くらいしか食べてないんだよ!?」

姫神「…エビグラタンを10皿も食べて?」

インデックス「うー…。でも……晩ご飯のためにガマンするかも…。分かったんだよあいさ…」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 03:58:44 ID:AzW311T70

昨日お食事券当たって、期限が明日ってw

31: 07/36 ◆11111111RI 2010/03/17 03:59:44 ID:lCusiCvDP

イカ娘「………え!? もうエビグラタンが無いでゲソか!?」

ウェイトレス「すみません…。先ほどエビグラタンを10皿食べて行った人が居まして…」

上条「うちの居候並に食う奴だなぁ。…まぁほら、シーフードグラタンとかもあるぞイカ娘」

イカ娘「イカが入ってるじゃなイカ! 共食いをしろと言うのでゲソか! …やっぱり人間は残酷卑劣でゲソ!」

上条「共食いになるのか…。じゃあ。似たような味のカニクリームコロッケなんかはどうだ?」

イカ娘「くっ……妥協してやろうじゃなイカ…。私はカニクリームコロッケとライスでゲソよ!」

上条「じゃあ俺はハンバーグセットで。御坂はどうする? …ってさっきから携帯ばっかいじって何してんだ?」

御坂「…え!? あぁ、メールよメール! …じゃあ私はサンドイッチとアイスコーヒーにしようかしら」

ウェイトレス「ご注文を繰り返します――でよろしいでしょうか。…では、少々お待ち下さいませー」


イカ娘「…っ遅いじゃなイカ!」ダンッ

上条「まだ注文して1分くらいしか経ってねーだろ!」

御坂「………」

イカ娘「…ん? どうしたでゲソ短髪? 何だか私と出会ったときから妙にソワソワしているんじゃなイカ?」

上条「そういえば御坂今日はずっと調子悪そうだな。…腹でも痛いのか? べん――」

御坂「…やっぱり私、人を騙すのって本当に大っ嫌いなのよね…。たとえそれがアンタみたいな奴でもさ…」

36: 08/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:03:08 ID:lCusiCvDP

上条「は…?」

御坂「二人ともここから逃げて! …"アンチスキル"がこのファミレスに来るかもしれないから!」

イカ娘「アンチスキル……ってなんでゲソか?」

上条「学園都市の警察みたいなモンだけどさ……、何でこのファミレスなんかに?」

御坂「今、ジャッジメントやアンチスキル達がとある傷害事件の容疑者を追ってるみたいなの…」

御坂「外部からこの学園都市へ侵入してきた……アンタの隣に居るその女の子を追ってね…」

上条「なん…だと…!? イカ娘が……傷害事件!?」

イカ娘「生姜?」

御坂「…で、私も黒子から捜す手伝いを任されてて、その容疑者の写真も渡されてたの。…ほら」ピラッ

上条「!! このイカの帽子と妙な髪型の女の子は……どう見てもイカ娘だ…!」

イカ娘「これは帽子じゃないでゲソ!」

御坂「それでたった今その子を見つけたから、仕方なくケータイで黒子に連絡してたってわけ…」

上条「…なるほど。詳しい事は分かんねーけど、イカ娘を取り調べにやってくるかもしれないってわけか…」


上条「…まぁ、大丈夫なんじゃねーの?」

御坂「え…?」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:04:17 ID:xmxDnOZS0

生姜でふいたww

40: 09/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:06:41 ID:lCusiCvDP

上条「今が昼の1時ちょうどだから……、コイツと出会ってまだ6時間くらいしか経ってねーけどさ、」

上条「コイツは考えも無しにそんな事する奴じゃねーよ。侵略者だー! とかなんとか言ってるけどさ」

イカ娘「ゲソ! …とうまはまだ私が人々を恐怖に陥れる侵略者だって事を理解してないんじゃなイカ!?」

上条「だから、その傷害事件の容疑とやらもきっと何か間違いだろうさ。取り調べてもらえば何か分かるはず」

御坂「はぁ…。…まぁアンタがそこまで言うのなら……きっと何かあるんでしょうね…」

御坂「まったく……、重く気に留めた私がバカだったわ。…とりあえず、私はもうここから消えるわね」

上条「そうだな。…俺達に密告しちゃったし、その方が良いかもな」

イカ娘「じゃあ短髪の注文したサンドイッチは私が食べとくでゲソよー!」

御坂「はいはい。そう言う事だから後はよろしく」ガーッ


上条「…御坂も根はイイ奴だからなぁ。…つーかイカ娘、お前本当に何処から来たんだよ?」

イカ娘「それが……、実を言うと私にもよく分からないのでゲソ…」

イカ娘「私には、頭を強く打つと記憶を失いやすい特性があるんじゃなイカ…」

イカ娘「それで、あのベランダへ落ちたときに頭を強くを打ったらしく、その前の記憶が全く無いんでゲソ…」

上条「なん…だと…? …めんどくせー特性だなぁそ――」

―ガシャァァーーンッ!

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:07:06 ID:Ri7gtFZbP

イカちゃんかわいい。白いシスターなんてはじめからいらなかったんや!

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:08:43 ID:LimYUDol0

インサイドさん完全空気w

44: 10/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:09:52 ID:lCusiCvDP

ウェイトレス「キャーッ!」

上条「!? な……何だ!? ファミレスの窓から妙な格好をした連中が突っ込んでき――う、撃ってる…!?」

客「ぐあぁっ!?」パンッ! パンッ! パンッ!

連中A「…! "目標"を発見。直ちに拘束する」

上条「嘘……だろ…? アンチスキルじゃねぇよな…? 大体こんな事をするわけが……ぐあっ!?」バキッ

イカ娘「げ、ゲソー! な……何をするのでゲソー!」ジタバタッ

上条「イカ娘! …くそっ! 放しやがれ!」ジタバタッ

連中B「目標と傍に居た民間人を拘束。片方は学生のようですが…」

連中C「目標は計画通り連行。民間人は……やれ」

イカ娘「私をどこへ連れて行くつもりでゲ――ンン!? ングー! んんまー!」もがもが…

上条「くっ…! その銃で俺を撃つつもりか!? テメーら……イカ娘をどうするつもりだ!?」

連中C「ニュースで見なかったか学生? …明朝の傷害事件の容疑者として連行するんだよ」

上条「こんなやり方でか!? テメーらどう見てもアンチスキルじゃねぇだろ! ここは学園都市だぞ!」

連中C「容疑者は外部から来たのだ……これくらいの勢力は妥当だろう? …お喋りはここまでだ、…撃て」


上条「クッソオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォオオッ…!!」パアァンッ!

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:11:19 ID:j0wquDuq0

上条さん殺された?

48: 11/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:12:57 ID:lCusiCvDP

上条「………くっ…。生きて……る…?」ムクッ…

上条「麻酔銃だったのか? …よく見ると、ファミレスで撃たれた人達も眠ってるだけみたいだ…」

上条「…そうだ! イカ娘は…」キョロキョロ

上条「…! ここにはもうイカ娘も武装した連中も居ない…。クソッ! 何がどうなってるんだいったい…」


土御門「………っ! ここに居たのかカミやん!」タタッ

上条「土御門…?」

土御門「はぁはぁ…。ケータイにも繋がらないしあちこち探し回ったぞ…」

上条「お前がやってくるって事は……、やっぱり何か面倒な事件が起こってるって事なのか…」

土御門「…それにしてもこのファミレスも酷い有様だ。…まさかカミやんまでもが襲われるとはな」

上条「あの時計が正しく動いてるのなら……今がちょうど2時だから、1時間くらい前に武装した連中が…」

上条「ん? 俺も……ってことは、土御門もあの武装した連中に襲われたのか…?」

土御門「…やはり、まだ何も知らないみたいだな」

上条「違うのか?」

土御門「インデックスが誘拐された」

上条「!! な……、なん…だと…!?」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:14:39 ID:zQ96u5aD0

一気にシリアスに

53: 12/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:16:44 ID:lCusiCvDP

神裂「………人払いのルーンが効いているようですね」

ステイル「ここは学園都市ではないけれど……色々と踏み荒らされると困るからね。…さっさと済ませよう」

神裂「…ここが例の30名以上の被害者が病院へ運ばれたという傷害事件があった場所ですか…」

ステイル「…それをたった一人がやったと言うのだから驚きだ。…にしても、ここは海がよく見えるな」

神裂「えぇ…。砂浜にはゴミ一つも無い綺麗な海岸です……っと、さっそく反応がありましたよステイル」

ステイル「…これは間違いないね。"魔術"を使った痕跡だ」

神裂「やはり……この写真の少女が使用した物なのでしょうか」ピラッ

ステイル「…くっ! 何度見ても、この写真の女の子が容疑者にされていると思うと腹立たしい気分になるね…」

神裂「そっくり……ですからね。…あの子と」

ステイル「…何かの手違いであの子がこの事件に巻き込まれないか僕は心配でならないよ…」

神裂「はは、まさか。…とりあえず、ここにはもうこれ以上の事は何も見つからなさそうです」

ステイル「…そうだね。この事を上へ報告して、後は病院へ搬送された被害者達にでも話を伺うとするか…」


神裂「…ところでステイル。先ほどから足下に突き刺さっているそれはいったい…?」

ステイル「ん? 本当だ気付かなかったよ。…これはっ!」ズポッ

ステイル「イカの……触手だ…」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:18:43 ID:AU4MCSgs0

ちゃんと魔術サイドも絡めるのか

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:20:11 ID:FfQulasv0

現場にはイカ娘が居たってことか・・・

57: 13/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:20:58 ID:lCusiCvDP

土御門「………インデックスと一緒に居た姫神秋沙から聞いた話によると、襲ってきた連中は、」

土御門「カミやん達を襲った連中と同じような格好をしていて、同じように麻酔銃を撃ってきたらしいんぜよ」

上条「つまり、インデックスとイカ娘を誘拐した奴らは同じ連中って事なのか…。くそっ…!」

土御門「で、その武装した連中はアンチスキル……じゃないって事もカミやんなら知ってるはずだにゃー」

上条「まぁ……格好も全然違ったし、連中の一人も俺達はアンチスキルじゃないみたいな事も言ってたしな…」

土御門「…一時間ほど前、とあるジャッジメントの無線会話が傍受されたような痕跡があったらしいんぜよ」

土御門「おそらくそれが連中による傍受で、その時にカミやん達の居場所が知られたのだと思うんだにゃー」

上条「そうか…。けど、なんでその武装した連中はインデックスとイカ娘の二人を誘拐なんてしたんだ…?」

土御門「…カミやんはイカ娘が誘拐されるときに、連中から他に何か言われなかったかにゃー?」

上条「そう言えば、『傷害事件の容疑者として連行する』…みたいな事もその連中の一人が言ってたな…」

土御門「…そう、姫神秋沙も"それとまったく同じ事"を言われたらしいんだにゃー」

上条「傷害事件の容疑者としてって事か…? !! それってつまり…!?」


土御門「…そう。おそらくインデックスの場合は……イカ娘と間違えて連行されたんぜよ」

上条「まさか……、インデックスとイカ娘の外見が似ていたから!?」

土御門「…そう言う事だろうにゃー」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:22:33 ID:FfQulasv0

な・なんだってーっ!?Σ

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:23:15 ID:nQcfFRi20

外見が似ている事を話に持ってきたかw

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:23:44 ID:QfP3Wbkl0

すっげー展開だな

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:24:40 ID:ntZg4QxL0

黒子…あんな変な携帯電話使ってるから…

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:25:30 ID:REyLSIozP

どっちも助ける気が起きないのは何故だ

64: 14/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:25:42 ID:lCusiCvDP

アクセラレータ「………ッたく、コンビニへ行く途中に何処かでケータイ落としちまッたじャねェか…」

アクセラレータ「『アクセラレータ友達登録0件』を見られンのはイヤだし、さっさと見つけねェと…」

アクセラレータ「…ッと、あッたあッた。歩道の真ン中に落ちてたのによく踏まれなかった――」パキッ

連中D「…ん? 今何か踏んだか?」タタタッ

連中C「そんな事よりも、早く"目標"を指定された場所まで運ぶぞ!」タタタッ

アクセラレータ「…おい、待てよてめェら。人様の物品を踏み壊して知らねェ顔してンじゃねェよ…」

連中E「キャプテンとさえ合流できれば後はこっちのモンだ! …今度は失敗できないぞ急げ!」タタタッ


アクセラレータ「…待てッつッてンだろォが三下どもがァァァッ!」ギュバァッ

連中A・B・D「!? …ぐぁあああああぁぁぁぁああああっ!?」ドゴオォッ

連中E「な、なんだ…!? 人がロケットみたいに突っ込んでき……ぎゃああっ!?」バシュッ

連中C「まさか……これが"能力者"か!? …しかしこれほどとは――ぐあぁぁあっ!?」ドシュッ……バタッ

アクセラレータ「やり過ぎたかァ…? まァどうでもいいや。…それより、外部の人間みたいだなコイツら…」

アクセラレータ「…ッてなんだァこの布袋。もぞもぞ動いてるけど人が入ッてンじゃねェのかこれ…」じーっ…

イカ娘「!! …ングー! ンググングンンソー!」じたばた…

アクセラレータ「…あァ? なンだこの磯くせェ生物は…」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:26:24 ID:Y8GQW4Jm0

みんな大好き一方通行さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:26:52 ID:hqp2oN860

友達登録ゼロwwwwwwwww

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:27:18 ID:UEjVU3HZ0

ここで一方さんか

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:28:23 ID:REyLSIozP

連中A達は歩道の真ん中でもぞもぞ動く布袋を運んでたのか… 怪しさ満点だなw

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:28:24 ID:NiXQxNia0

アクセロリータさん来た!

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:29:17 ID:SaVmuXGV0

一方さんの人気は異常。

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:30:08 ID:a1zslvdm0

アクセラレータが登場しただけで、スレが一気に加速したw

72: 15/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:30:49 ID:lCusiCvDP

イカ娘「…ぷはっ! 助かったでゲソ…。誰か知らないけどありがとうでゲソよ!」

アクセラレータ「それはイイけどお前……、何で袋に詰めて出荷されそうになッてたンだよ?」

イカ娘「分からないのでゲソ…。傷害事件の容疑者とか言われてムリヤリ連れて行かれたのではなイカ…」

アクセラレータ「傷害事件って……ニュースでやってたアレか? …見かけによらず中々やるじャねェか」

イカ娘「でも私はそんなの知らないでゲソ! この人間どもが勝手に言ってるだけじゃなイカ!」

アクセラレータ「…確かにコイツらはアンチスキルでもねェし、袋に詰めて連行ッつゥのも妙だな…」


アクセラレータ「…そういやァ、指定場所に向かうとか何とか言ッてたなァコイツら」がさごそ…

アクセラレータ「どッかに行き先のメモとかねェのか……ッとこれか?」ピラッ

イカ娘「…品川アクアリウム? 水族館でゲソか?」

アクセラレータ「学園都市の外にある水族館だッたと思うけど……確かだいぶ昔に潰れちまッて、」

アクセラレータ「今はガラスがたくさんあるだけの廃館だッたはず…。…まァ人目の心配はねェけどよ」

イカ娘「…行くのでゲソ?」

アクセラレータ「くッだらねェ……けど、コイツらの親玉にケータイ代だけでも弁償させてやるとするか…」

イカ娘「ゲソ! 私も侵略者としての血がたぎってきたじゃなイカ…! 奴らを血だるまにしてやるでゲソよ!」

アクセラレータ「おうおう物騒な事言ッてンなァ…。いいねェオレも最高に愉快に楽しくなってきたぞ…!」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:33:11 ID:a1zslvdm0

ちゃんとアクセラレータっぽい言葉使いになってるw

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:34:09 ID:VDmO4Z410

品川アクアリウムw しながわ水族館を英語にしただけじゃねーかw

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:35:00 ID:p3BFBgkG0

ここからは一方さん主役か

78: 16/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:35:39 ID:lCusiCvDP

上条「………で、これからどうするんだ土御門。何か二人を捜す手がかりとかあるのか…?」

土御門「実を言うと……あるんぜよー。これからネセサリウスに居るステイルのような魔術師達に、」

土御門「インデックスへ魔術的なサーチを行ってもらうよう……頼み込んでみるんだにゃー」

上条「おぉ! 魔術の事はよく分かんねーけど、確かにそれなら連れていった連中の居場所も分かるはずだ!」

土御門「…っつー事で、今すぐステイルにでも電話して頼み込んでみるんだにゃー」ピポパッ…

土御門「――っと繋がった。ステイルか? ちょっとばかし急な頼みがあるんだが――」

ステイル『…済まない! 今神裂と少し立て込んでて……くっ! イノケンティ――』プッ……ツーツー…

上条「なんだ…? かなり忙しそうな様子だったけど…」

土御門「…俺達の場合職業上、誰がいつ立て込んでてもおかしくはないモンぜよーカミやん」

上条「うーん……まぁでもそんなもんか」


土御門「…ま、ステイルじゃなくても魔術師ならたくさんいるぜよ。他の奴に頼めばいいだけだにゃー」

上条「そうか。なら頼む……って、何処に行くんだ土御門?」

土御門「…わるいにゃー。いくらカミやんでも話し声を聞かれるとマズイ魔術師ってのもいるんぜよー」

上条「…っとそうか。じゃあ俺はこのボロボロのファミレスの外で土御門が電話し終わるまで待ってるよ」

土御門「…そうしてもらえるとありがたいんだにゃー」すたすた…

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:39:00 ID:WW55p6Q/P

しかし意外とイカデックスさんと一方さんは良いコンビだな

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:41:05 ID:B3/+HnPz0

>>81
アクセロリータさんは年下の女の子と相性バツグンだからな

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:39:41 ID:rT0nKwTl0

上条さんが知るとヤバイ魔術師って誰だ?

84: 17/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:41:44 ID:lCusiCvDP

上条「………そろそろ10分か。まだ土御門は声を聞かれるとマズイ魔術師って奴と電話してるのか…?」

土御門「…またせた……にゃー…。色々と遅れてすまなかった……ぜよ…」

上条「お、やっと終わったか……って土御門!? …全身血まみれじゃねーか! …まさかお前!?」

土御門「どうも……急を要する事態……みたいぜよ…。こうするのが一番……早かったんだにゃー…」がふっ…

上条「"魔術が使えない体"なのに……魔術を使ったのか!? …くそっ! 勝手な事しやがって…」

土御門「品川アクアリウム…。インデックスは……そこにいるみたいぜよ……かはっ」びちゃびちゃっ…

上条「土御門! …品川アクアリウムだな! 分かった今すぐ向かう!」

土御門「こんな日に限って……、今日はこれが……魔術を使う……限界のようだにゃー…」

土御門「カミやん……後は頼むぜ……よ…」ばたっ

上条「くっ…! 待ってろ……インデックス! イカ娘!」タタタッ


イカ娘「………ここが品川アクアリウムでゲソか」

アクセラレータ「まさに廃館ッて感じの建物だな…。でかい土地が勿体ねェ」

イカ娘「!! …入り口を見るのでゲソ!」

連中E「…はぁー? 目標を取り逃がしただとぉ!? おいおいどうすんだよ…」

アクセラレータ「ビンゴ……ッて事かァ? ハハ! おい三下ァ!」

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:44:14 ID:E1qp6/v00

一方イカ娘コンビ、一足先に到着。

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:44:59 ID:SWNjafO80

やっぱり土御門が魔術を使うのか

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:46:05 ID:rbJVOWVu0

直接、しながわ水族館を思い浮かべればいいのか?

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:46:47 ID:bEntQoFT0

展開が熱いな 支援

91: 18/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:47:24 ID:lCusiCvDP

連中E「!! だ、誰だ!? …ってあれは……目標!?」


アクセラレータ「…よし、移動中にオレが言ッたとおりにやッてみろ。…侵略者くン?」

イカ娘「まかせるでゲソ! …触手よ、伸びろでゲソ!」シュルシュルッ

連中E「うわっ! な、なんだこの触手は!? 離せぇ!」じたばたっ

イカ娘「…三下ァ。さっさと貴様達の親玉の居場所を教えないと……このまま握り潰すでゲソよ…?」

連中E「ひ……ひいいぃいぃぃぃいぃぃぃいい!? ぎ、ぎゃああぁぁぁああっ!」ぎりぎり…

アクセラレータ「…そうそう。顔はニヒルな感じで…。おォ! 侵略者として様になッてきてるぞ!」

イカ娘「教えるのでゲソか…? 教えないのでゲソか…?」ぎりぎり…

連中E「…こ、この水族館のイルカショーの会場に居ます! だから! 離してくださひぃっ…!」じょぼじょぼ…

アクセラレータ「よォし……上出来だ。離してやれ」ドサッ

連中E「ひぃいいぃぃ…。イカこわいイカこわいイカこわい…」

イカ娘「ゲソ! これでますます私に侵略者としての威厳が付いてきたのではなイカ!」

アクセラレータ「…ッつッても、その変な語尾のせいでイマイチ迫力に欠けるンだけどなァ…」

イカ娘「…親玉の居場所はイルカショーの会場でゲソ! 急ごうじゃなイカ!」タタタッ

アクセラレータ「ッたく……、あんまり一人ではしャぐンじャねェよ」たったっ

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:49:05 ID:bEntQoFT0

アクセラレータが侵略者指導ってwwww

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:50:39 ID:I2c0+yJo0

>>92
一方さんが居れば、ガチで地上侵略できるんじゃねこれ?

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:49:40 ID:Ls4EUYS80

悪の道に進むのかイカ娘・・・・

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:51:23 ID:HBvKZYZP0

二人とも仲良いなw

97: 19/36 ◆11111111RI 2010/03/17 04:53:00 ID:lCusiCvDP

キャプテン「………ようやく目標を連れてきたか……ん? 見覚えのない顔の仲間だな…。それとも、」

アクセラレータ「…ざあァンねン! 自分の仲間くれェ全員の顔をちャァンと覚えとくンだなァ…

?」

イカ娘「こっちから乗り込んで来てやったじゃなイカ! さぁ! お主達の目的を吐いてもらうゲソよ!」

キャプテン「…まったく、使えない船員達だ。それとも、彼らが"戦闘要員"じゃなかったのも原因の一つか」

アクセラレータ「…さッそく言い訳ですかァ? だッたらその戦闘要員達をここに呼べばいいだろォがよォ…?」

キャプテン「できれば今もそうしたいのだが……あいにく、彼らは今全滅してしまっているのでな…」

アクセラレータ「…ハハァッ!? 何ですかその虚弱勢力はァ!? お笑いコントですかァ!?」

イカ娘「ぷぷぷーっ! いったい誰にやられたのでゲソそやつらはー! ゲソソソソ…!」


キャプテン「…何を言ってる。それとも、覚えていないのか…?」

キャプテン「明朝に目標……貴様が戦闘要員のクルー30人を病院送りにした事を…」

アクセラレータ「な、なン…だと…!? コイツが全滅させた…? …ッて"30人"? "明朝"? …まさか――」

キャプテン「…その後学園都市へ逃げ込まれたときは少々焦ったが……素直に被害届を出しておいて良かった」

キャプテン「…こうして私達"海賊"が陸地で必要以上に動く事もなく、目標を発見しやすくなったのだからな…」

アクセラレータ「明朝の傷害事件の被害者と加害者は……お前らだッたッて事かァ!?」

イカ娘「ゲソ…!? …それでも、まったく何も思い出せないじゃなイカ…」

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:56:48 ID:K5vJQhvt0

イカ娘つえーw

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:56:53 ID:+zgCkdt+0

な、なンだってェー!?

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:57:41 ID:tNzUwCQ90

『キャプテン』はオリキャラか

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 04:59:04 ID:rRZ6+unn0

海賊って…w

103: 20/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:00:01 ID:lCusiCvDP

キャプテン「…私達"マリンシェパード"の戦闘要員が全員その触手にやられるのは、全くの計算外だった…」

アクセラレータ「…つゥこたァ、最初からこの奇妙なイカ生物をお前ら海賊が狙ッてたッてわけか…」

キャプテン「それとも……相手の戦力を甘く見てしまう私達の"クセ"を先に直した方がいいのかもな…」

アクセラレータ「まッたくだなァ? …今この瞬間にもそのクセが……出てンだからよォッ!」ギュバァッ

キャプテン「…なにッ!? 奴がここまで飛んでくる……それとも貴様、能力者か!?」サッ……ドガアァッ

アクセラレータ「…アハッ! 逃げてンじャねェよ海賊船長さんよォ…!?」パラパラ…

キャプテン「…まさか、私が"この力"を使うことになるとはな。それとも、敬意を表すべきか? …能力者よ」

アクセラレータ「すかしてンじャねェぞ!? …今のうちにどンな肉塊になりてェかオーダーしとけ――」カツッ

アクセラレータ「…足に何か当たッた? …ッて何だコレは……"宝箱"…?」

キャプテン「…中身は爆弾。場所は能力者の足下に」

アクセラレータ「…あァ!? まさかこの中に爆弾を仕込んで――」ドッガアァァァァンッ

イカ娘「ゲソッ! …侵略者の先輩が居たイルカショーのステージが……大爆発したのでゲソ!?」


キャプテン「…やれやれ、貴様の肉塊すら残らなかったな。それとも…」

アクセラレータ「…それとも? 何だァ…?」ざっ…

キャプテン「!? ば……バカな! 爆発は直撃だったはずだ…! それとも……それが貴様の"能力"か!?」

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:02:03 ID:rRZ6+unn0

バトルシーンか

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:02:36 ID:CqPKVfLT0

シ○シェパード…

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:03:13 ID:Idz3D50o0

マリンシェパードって、例の反捕鯨団体をもじっただけじゃねぇかw

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:05:07 ID:tza1dJz70

>>106
そう言えば彼らも海ぞk・・・・いや、何でも無いです

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:04:15 ID:UTkLknRc0

>キャプテン「…中身は爆弾。場所は能力者の足下に」

この辺りすごく禁書っぽいC

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:05:55 ID:c8T3ajcb0

ホットな敵だな

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:06:55 ID:VZBiPqvf0

宝箱に爆弾が入ってたのか、それとも…

112: 21/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:07:42 ID:lCusiCvDP

アクセラレータ「…オレにはどンな攻撃も効かねェ。そこまでは特大サービスで教えてやるよ」パキパキッ

イカ娘「す、凄いでゲソ……傷一つ付いてないじゃなイカ…。どうなってるのでゲソ…?」

キャプテン「くっ……学園都市め! メチャクチャなモノを作りおって…!」

アクセラータ「よく見ると……、この廃れたイルカショー会場の至る所に"宝箱"が置いてあるなァ…」

アクセラレータ「…爆弾の入った宝箱で不意討ちたァ、芸のねェ海賊船長さんだなァ……オイ!」ギュバァッ

キャプテン「また飛んでくる…! くっ…! ここは一旦……中身は私! 場所は目標近くの宝箱に!」かぱっ

アクセラレータ「…何だァ!? 近くにあった宝箱の中に入っただと…!? ふざけンのも大概に――」

イカ娘「…ゲソー! いつの間にこっちに来たのでゲソー!? は……離せでゲソー!」じたばたっ

アクセラレータ「!? アイツ……いつの間にあのイカ生物の所に!? …テレポーターか何か!?」


キャプテン「…ハハハッ! 中身は爆弾! 場所は……イルカショー会場全ての宝箱!」

アクセラレータ「!! しまッ……この会場にある全ての宝箱を起爆させるつもりか――」ドッガアァァァァンッ

イカ娘「し……侵略者の先輩ーーーーーーでゲソ!」

キャプテン「やったか…? …それとも、これもあの能力者相手では通用しないかもしれないな…」

キャプテン「…とにかくこの隙に奴から離れなければ…。さすがに"無敵"相手では分が悪すぎだ…!」タタタッ

イカ娘「は……離せゲソー! 私をどこへ連れて行くつもりでゲソかー!」じたばたっ

117: 22/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:14:58 ID:lCusiCvDP

連中G「………ヒャッハー!」ドガンッ

ステイル「くっ…! どうなっている!? …なぜこの被害者達が"魔術"を使っているんだ!?」ボアァッ

神裂「それは……、この30名の被害者全員が"魔術師"だからとしか言いようが…」カキィッ

ステイル「…そんな事くらい、彼らと病院で顔を合わせた瞬間から……分かっているよ!」バッ

連中G「…ぎゃああぁぁあ!?」ばたっ

神裂「お互いに魔術師だと分かった瞬間……戦闘が始まりましたからね…」キンッ


ステイル「…しかしなぜ、全員が"魔術師"で……全員が"被害者"なんだ…」ボォッ

連中H「オラアアァァァァッ!」シャキィッ

神裂「やはり……、例の写真の女の子が彼らをやったのでしょうか…」カンッ

ステイル「だとしても…、あの子もこういう風に一方的にやられてやり返したのだろう…!」ボアッ

神裂「正当防衛……というわけですか」カキンッ

連中H「…ぐええええぇぇぇえ!?」ばたっ

ステイル「…あぁ。僕にはそういうのが分かるんだ…。あの子の写真の目を見るだけでね…」バォッ

神裂「…とりあえず、彼らを鎮圧してから話を伺いましょう!」キィンッ

ステイル「…そうすることにしよう!」バオァッ

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:15:14 ID:+zgCkdt+0

オリキャラの設定の作り方が禁書原作っぽい

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 05:16:16 ID:dHU+eE0P0

ステイルがキモいwwww

120: 23/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:17:21 ID:lCusiCvDP

上条「………ここが品川アクアリウムだけど……さっきの爆発音は何だ!? ここから聞こえたよな!?」

上条「中に誰かが居るって事なんだろうけど……イカ娘達は大丈夫なのか!? …くそっ!」たたたっ


上条「…この水族館、中は廃館みたいだな。…おーい! イカ娘ー! インデックスー! 居るのかー?」しーん…

上条「人の声すらもしないな…。本当にここに連中が居るのか……って、何だ!? 人が倒れてる…!?」

連中I・J・K「……… ……… ………」

上条「連中が気を失ってる…? 仲間割れ……なわけないよな。って事は、誰か他の奴がやったのか…?」

上条「…よく見るとすごい数がやられてるな……ってあれは!?」

イカ娘「………」

上条「イカ娘!? どうしてイカ娘まで……、!? 口から……どす黒い血を流して……まさか、死んで…?」

上条「嘘だろ…。イカ娘……イカ娘えええええええええぇぇぇぇぇぇ…!」

イカ娘「…これはイカスミでゲソ」ムクッ…

上条「ぎゃぁあ!? 死体が生き返った!? …って何だイカスミか…。びっくりさせんなよ…」

イカ娘「…こやつらが倒されてるのは、すっごい悪そうな顔をした人がやってくれたのでゲソよとうま!」

上条「悪そうな顔…? 身方なのかそいつ? …でも、そいつがイカ娘を助けてくれたんだな」

イカ娘「そうでゲソ! …でも、こやつらの親玉だけは逃がしてしまったのではイカ…」

126: 24/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:23:15 ID:lCusiCvDP

上条「そうか。…でも、イカ娘はどうしてここで倒れてたんだ?」

イカ娘「…それが私にもよく分からないのではなイカ…。狙いは私だと……そのキャプテンと呼ばれる親玉も、」

イカ娘「直接私に言っていたのに、逃げられるときにまた捕まったゲソけど、途中ここで捨てられたのでゲソ…」

上条「確かにそれは妙だな…。親玉の狙いがイカ娘なら、まず連れていくことが第一のはずなのに…」

上条「…それで、そのキャプテンって奴はイカ娘を置いて何処へ逃げて行ったか分かるか?」

イカ娘「ゲソ……その目の前の"大きな水槽のガラスの中"に入って行ったじゃなイカ…」

上条「…この水槽のガラスの中に? いったいどうやって…」ぺたっ…

―パキィッ……

イカ娘「!? …とうまの"右手が触れた瞬間"、大きな水槽が……跡形も無く消えたのでゲソ!?」

上条「まさかこれは……、!! イカ娘! この大きな水槽で隠されるように奥にドアがあったぞ!」

イカ娘「ど、どうなってるか分からないでゲソけど……、おそらくその部屋の中にキャプテンは居るのでゲソ!」

上条「となると……、この部屋にインデックスも居るかもしれないな…! 行くぞイカ娘!」

イカ娘「ゲソ! 行こうじゃなイカとうま! …決戦でゲソよ!」ガチャッ…


アクセラレータ「………クソッ! くだらねェ目眩まししやがッて…! 奴はどこへ行きやがッた!」

アクセラレータ「…もしかすると外へ出たのかもしれねェ。…水族館の周りを探してみるとするかァ?」たたたっ

133: 25/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:30:57 ID:lCusiCvDP

上条「………学校の体育館くらい広い部屋だな。…つか、なんだこの宝箱だらけの部屋は…?」

イカ娘「ゲソ! 奥の方に誰か居るじゃなイカ…。…あ、あやつでゲソ! あやつが親玉のキャプテンでゲソ!」

キャプテン「!? …バカな。この部屋のドアは見えないようにしていたはずだが…。それとも…」

上条「!! 隣で横になってるのは……インデックス! やっぱりてめぇらが連れ出してやがったのか…!」

イカ娘「どうして私を狙うのでゲソか! …今度こそ、ハッキリと目的を聞かせてもらおうじゃなイカ!」

キャプテン「…ふっ、いいだろう。目標……貴様は何故か知らないが、記憶を失っているようだからな…」

上条「…そう言えばそうだったな。…案外、もう一度強く頭をぶつければ思い出すんじゃねーのか?」ボカッ

イカ娘「痛っ!? な、何するのでゲソとう……お、思い出したでゲソ! …全てを!」

キャプテン「!?」

上条「本当にそれで思い出すのかよ!」

イカ娘「そうでゲソ…。私は明け方にも、マリンシェパードと名乗る海賊に襲われてたのでゲソ…」

イカ娘「…最初はとある交渉を持ちかけられたのでゲソ。でもそれを断ったらムリヤリ…」

上条「連中は海賊だったのか。それと交渉…? …って何の交渉だ?」


イカ娘「私を……魔術の"生け贄"にさせてほしいという交渉でゲソ…」

上条「なん…だと…!? イカ娘を……生け贄!?」

139: 26/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:36:43 ID:lCusiCvDP

キャプテン「…話そうと思っていたのだが、それとも、話す手間が省けたかな。…その通りだ」

キャプテン「私の行おうとする魔術には……そのイカを司る海の守護神の生け贄が必要だったのだよ!」

上条「魔術……って事は、やっぱりてめぇは魔術師だったのか! あの水槽も魔術による物だったんだな!」

キャプテン「しかし……同じ海を愛する者ならこの魔術のために快く了承してくれると思ったのだが…」

イカ娘「"人間が海に入ったら死ぬ"魔術なんて、おぞましすぎるでゲソ! 賛同するわけないじゃなイカ!」

上条「!! 海に入ったら死ぬ…!? なんでそんな魔術を…!」

キャプテン「…知りたいか少年? 何度も繰り返すが……、私は本当に海を愛している」

キャプテン「そして海もまた、人々のために地球誕生から在り続け……人間を愛している」

キャプテン「しかし、それがどうだ…。人間達はその偉大な海へまったく感謝などもせず……あまつさえ!」

キャプテン「まるでゴミ箱のように海をゴミで汚し! 生活排水や化学物質で汚染された水などを海へ流し!」

キャプテン「海を……苦しめ続けている! …私はもうこの現状に耐えきれないのだよ!」

上条「…だから、人間を海へ寄せ付けさせないような魔術を発動しようとしてるのか!?」

キャプテン「そうだ…。…目標も海を汚す愚かな人間どもに対しては、同じ思いだったはずだろう…?」

イカ娘「た、確かに私も海を汚す人間どもに対しては……本当に嫌気が差しているのでゲソ…」


イカ娘「…それでも私は、海を愛する人間だけは……嫌いになれないのでゲソ…!」

148: 27/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:43:05 ID:lCusiCvDP

キャプテン「…まったく甘すぎる! そんな考えだから海には愚かな人間どもが集まって――」

上条「…いい加減にしろよ自己中心船長ォ! 海はお前だけのモンじゃねぇんだよ!」

イカ娘「とうま…」

上条「海に入ったら死ぬ!? 毎年海を楽しみにしてる俺やインデックス達はどうするんだよ!?」

上条「それに漁もできなくなるだろうし、イカ娘の大好きなエビだって……食べられなくなっちまうんだぞ!」

イカ娘「ゲソ!? そ……それだけは絶対に嫌でゲソー!」

上条「いや、それ以前に……イカ娘を生け贄に献げる!? そんな事、俺が許すわけねぇだろうが!」

上条「…確かに海を汚す人間達は少なからずにこの世には居る。…それでもっ!」

上条「それでもそれが、イカ娘を見殺しにしてもいい理由になんて……ならねぇんだよ海賊!」


キャプテン「…だから言っているだろう。それとも言ってなかったか? …その目標にはもう用は無いと」

上条「!? なん…だと…? どういう事だ…?」

イカ娘「…そう言えば私はここに来る前に、こやつにポイッと要らないゴミのように捨てられたのでゲソ…」

キャプテン「それ以上の物が手に入ったのでな。私が"これ"を探すために海賊を始めた理由が……今ここに!」

インデックス「………」すぅ…すぅ…

上条「まさか……インデックス!?」

159: 28/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:49:58 ID:lCusiCvDP

キャプテン「正確には"とある魔道書"を探していたのだが……もちろんこの禁書目録でも代替はできる…!」

キャプテン「…非戦闘要員達が目標と間違えて連れて来たのだが……私にとってはなんたる幸運だった事か!」

上条「インデックスの頭の中にある……10万3000冊の中の魔道書を使うつもりなのか!?」

キャプテン「そうだ。…そしてその魔道書に記されている術式を使えば、この世界の海を…」

キャプテン「"生き物を触れただけで殺す猛毒に変える"魔術が……発動できるというわけだ!」

イカ娘「ゲソ!? …私を生け贄にする魔術のときよりも、さ……さらにおぞましくなってるではなイカ!?」

上条「ばっ……かやろおぉぉぉぉお! それだと海洋生物すらもみんな……死ぬ事になっちまうだろうが!」

キャプテン「…だから、何度も言っただろう。私は"海"を愛すると。海洋生物? …考えた事もないな」

イカ娘「そんな…。海を愛しているというのは、そう言う意味でだったのでゲソか…?」

キャプテン「それに……海洋生物も排泄物や巣作りで海を汚すだろう? …死滅した方が海のためだ」

上条「…ふざけんじゃねぇ! お前知らないのか!? 海洋生物の中には海を綺麗にする奴とかも居るんだぞ!?」

キャプテン「まったく…。これだから科学の人間は嫌いだ。…臆測だけでしか物事を考えられない」

上条「てめぇ……、海を猛毒に変えようなんて事……本気で思ってんのかよ!?」

キャプテン「本気に決まっているだろう? そのために……こうして海賊を続けていたのだからな!」


上条「…そうか本気なんだな? …だったらてめぇのそのふざけた幻想は……今すぐ俺がぶち殺してやるよ!」

169: 29/36 ◆11111111RI 2010/03/17 05:55:57 ID:lCusiCvDP

キャプテン「私の計画を阻害するつもりなら……排除するまで!」

上条「うおおおおぉぉぉおっ!」タタタッ

イカ娘「…危ないでゲソとうま! その床にたくさん置いてある宝箱の中には……爆弾が入ってるのでゲソよ!」

上条「な…に…っ!? くっ…! 早くこの足下にある宝箱を遠くへ投げねぇと…!」がしっ

キャプテン「遅い! …中身は爆弾! 場所は侵入者の掴んでいる……宝箱に!」


イカ娘「とうまーーー! って……、あれ? とうまが掴んでいる宝箱が爆発しないのでゲソ…?」

上条「…それもそうだけど……この宝箱、爆弾が入ってるとは思えないほどに軽いぞ…?」かぱっ

イカ娘「!! 中身は空っぽでゲソ! きっとその宝箱の中に爆弾を入れ忘れてたのでゲソね!」

キャプテン「くっ…! …中身は拳銃! 場所は私の目の前の宝箱に!」かぱっ

上条「…! あの宝箱の中からはピストルが出てきやがった!? …入ってるのは爆弾だけじゃないのか!?」

キャプテン「死ね…!」パァンッパァンッパァンッ

上条「あ……危ねぇ!」タタタッ

イカ娘「…とうま! そっちにも宝箱があるのでゲソ!」

上条「っと! …今度は中に爆弾が入ってるだろ! さっさと遠くに投げて…」ガシッ

キャプテン「…中身は爆弾! 場所は侵入者の掴んだ宝箱に!」

175: 30/36 ◆11111111RI 2010/03/17 06:01:09 ID:lCusiCvDP

上条「…これも爆発しない? …つか、やっぱりこの宝箱も空っぽいぞ…?」かぱっ

キャプテン「くそっ! どうなっている…。それとも……それが貴様の"能力"か!?」

上条(俺の能力…? この右手に触れたものならば、どんな異能な力でも打ち消しちまう能力だが…)

上条「…! まさか……、てめぇがさっきからやろうとしてる事は――」


インデックス「…その宝箱の中身を、魔術を使って錬成しようしてるんだよとうま!」

キャプテン「!! 目覚めていたのか禁書目録…!」

上条「インデックス! …やっぱりそうか。あのピストル"だけ"が宝箱の中から取り出せたってのも、」

上条「その宝箱"だけ"が俺の右手に触れていなかったから……魔術で取り出せたってわけか!?」

インデックス「…錬金術の一種なんだよ! その昔……、財宝が入った宝箱を宝の地図無しで、」

インデックス「いくつも自分達の力だけで見つけだし、世界に名を馳せていたという海賊達が……実は、」

インデックス「魔術で空の宝箱の中に財宝を錬成していただけだったっていう話は、よくあったことなんだよ!」

上条「…つまり、空っぽの宝箱の中に自分の思い通りの物を作れる魔術ってわけか…!」

キャプテン「くっ…! …もっとも、私にそこまでの技量は無いのでな。錬成できるの爆弾と拳銃とナイフと…」

キャプテン「あとは……自分自身くらいだけなのだがね…」かぱっ

上条「!? 目の前の宝箱から……キャプテンが出て来やがった!?」

182: 31/36 ◆11111111RI 2010/03/17 06:07:24 ID:lCusiCvDP

キャプテン「…"錬成"は魔術だが、"錬成物"は実物だ。…なにやら魔術を打ち消す力が貴様にはあるようだが…」

キャプテン「それとも……この銃弾も無効化できるのかな!?」パァンッパァンッパァンッ

上条「くっ! …かすった! インデックス! 何かこの魔術を発動できなくする方法とかは無いのか!?」

インデックス「この部屋にある宝箱はおそらく全部空っぽだと思うけど……シュレーディンガーの猫のように、」

インデックス「その宝箱が"空"だと確認しない限り、空っぽの世界と何かが入ってる世界の、」

インデックス「二つの平行世界が同時に存在する事になるんだよ。だから、この魔術はその、」

インデクス「"何かが入ってる世界"から"何か"を引っ張り出してくるっていう仕組みなんだけど…」

上条「…っつー事は、この部屋にある宝箱を全部開けちまえばいいのか!? …って、いくつあんだよここに!」

キャプテン「300箱……だ。部屋の隅々に配置してある。全ての宝箱を開けようとしても……きりがないぞ!」

インデックス「くっ…! この魔術の弱点を"量"でカバーしているってわけだね…!」


キャプテン「…つまり貴様も宝箱にその右手が触れない限り、この魔術を無効化できないというわけだな!?」

インデックス「!! と、とうま! とうまのすぐ後ろに宝箱があるんだよ!」

上条「なにっ!? しまっ――」

キャプテン「…中身は爆弾! 場所は侵入者の真後ろの……宝箱に!」

インデックス「と……とうまーーー!」

190: 32/36 ◆11111111RI 2010/03/17 06:18:10 ID:lCusiCvDP

上条「ば、爆発……しない? 今のは完全に右手は触れられなかったはずだけど…」

キャプテン「!! バカな…。侵入者の真後ろにある宝箱が……開いている!?」

インデックス「…えっ!? それだけじゃないかも…。この部屋の"全ての宝箱"が……開いてるんだよ!?」

キャプテン「ど……どういう事だこれは!? 今まで全ての宝箱は閉まっていたはずだ!? どうして…!?」


イカ娘「…たった300箱の宝箱を開けるだけでいいのでゲソか?」シュルシュル…

上条「まさか……イカ娘がやってくれたのか!?」

イカ娘「体育館くらいの広さなら、壁の端から端まで触手が届くのでゲソ。…造作もない事じゃなイカ!」

キャプテン「くっ…! 仲間の戦闘要員達もその俊敏性のある触手にやられたのではなかったか…!」

上条「…おいてめぇ。どうも相手の戦力を甘く見る"クセ"みてーのが……あるみたいだな?」ざっ…

キャプテン「ひ……ひぃっ…!」カチッカチッカチッ

上条「…そのピストルの残弾も、ちゃんと確認しとくん……だったなあぁぁぁぁぁぁぁっ!」ぶわっ

キャプテン「あ…ああぁぁぁぁ………、っぐぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!?」バキイイイィィィッ

―ガシャアアァァァァァァァァァァアンッ

インデックス「…やった! とうまがあの海賊魔術師を……倒したんだよ!」

イカ娘「と、とうまが殴っただけでキャプテンが……窓ガラスを突き破ってふっ飛んでいったのでゲソ…」

199: 33/36 ◆11111111RI 2010/03/17 06:25:25 ID:lCusiCvDP

ステイル「………ここが"彼ら"の言っていた品川アクアリウムか。…っと、入り口に居るのはまさか…」

上条「ん…? ステイルか。さっきは電話越しで忙しそうだったけど、ステイルもこの件絡みだったのか?」

ステイル「…その様子からすると、既にこの問題は君が解決してしまったようだね…」

上条「…ま、インデックスやイカ娘達のおかげで……なんとかな」

ステイル「イカ娘……例の容疑者か。…いや、今はもう違うのか」

上条「ん? 俺も後から聞いたんだけど、結局あの傷害事件の容疑者はイカ娘って事だったんだよな?」

ステイル「…あぁ、そう"だった"。負傷した土御門の元へ向かっていた神崎から通達があったが、土御門曰く、」

ステイル「今回の事件が起きた一番の原因は、科学側の人間が例の海賊に無線会話を傍受された事にあるらしい」

上条「それで俺達が海賊に襲われてイカ娘は誘拐されたんだからな…。つまり、学園都市に非があるってわけか」

ステイル「…そうなるね。そしてその事が公になってしまえば、学園都市の立場や評価も危うくなりかねない」

ステイル「だから学園都市は"上"の権限を使って、この事件を既に……"無かったこと"にしてしまったようだ」

上条「恐ろしい話だなぁ…。まぁでも、それでイカ娘はもう容疑者扱いされる事は無くなったってわけか」


ステイル「…それで、そのイカ娘とやらはどうしたんだ?」

上条「あぁ。それがさっきイカ娘の保護者達がやって来てさ、引き取って行ったけど……なぁインデックス?」

イカ娘「…ゲソ?」

207: 34/36 ◆11111111RI 2010/03/17 06:32:05 ID:lCusiCvDP

キャプテン「………っ! 気を……失っていたのか? …それとも、あの侵入者にやられ――」

アクセラレータ「…よォ。こンな所でのンきにお昼寝たァお気楽なもンだなァ…?」

キャプテン「!? き……貴様は…!」

アクセラレータ「………ッつー事で、覚悟はできてンだろうなァ…?」ドガッ

キャプテン「ひいいぃぃぃぃぃいい!? …ってこれは……宝箱…?」

アクセラレータ「…話はこっそり聞かせてもらッた。…てめェは宝箱さえあれば何でも作れるンだよなァ?」

アクセラレータ「だからよォ……それで俺の携帯電話を作ッてみろよ?」

キャプテン「そんな事……できるわけが…!」

アクセラレータ「…やれ」


キャプテン「………あ、あの……これでいいでしょうか…?」かぱっ

アクセラレータ「おォ。端末番号もしッかり元通りじャねェか。これでめンどくせェ手続きしなくて済ンだぞ」

アクセラレータ「…やればできるじャねェか……船長くン?」ぽんぽん

キャプテン「えへ……へへへ…」

アクセラレータ「…消えろ」バシュッ

キャプテン「!? ………」ごろっ…

214: 35/36 ◆11111111RI 2010/03/17 06:39:05 ID:lCusiCvDP

アクセラレータ「………"アイツ"は他の奴と行ッちまッたようだな…」

アクセラレータ「まァ……、オレみてェな人間と一緒に居るよりかは100倍マシだろうけどよォ?」

アクセラレータ「…ッたく、当分はイカを見たくも食べたくもねェ気分だ…」たったっ


上条「………あの海の家から来たっていう人達、イカ娘と間違えてインデックスを連れて行きやがった!?」

イカ娘「ゲソ! じゃあ今日は私がとうまの家に住もうじゃなイカ! …買ってきたエビを食べるのでゲソ!」

ステイル「…やれやれ、付き合ってられないな。…君たちは今回の件について一件落着したようだけど、」

ステイル「僕はこの後も色々とまだ仕事が残っているんだ。先に帰らせてもらうよ…」かつかつ…

上条「あ! くそっ! ステイルのやつ俺にイカ娘を押しつけて帰りやがって…! はぁ……不幸だ…」

イカ娘「大丈夫でゲソよとうま! 私は人並みくらいでしか食費がかからないじゃなイカ!」

上条「…まぁ、確かにうちの居候よりかは断然食費が楽になるだろうな…。案外、不幸じゃない…?」

イカ娘「…日も沈んで来たゲソ。夕飯の仕度くらいなら私も手伝ってやってもいいのでゲソよとうま?」

上条「い……イカ娘はなんて偉い子なんだ! うちでゴロゴロしてるだけのインデックスとは大違いだ!」

上条「…まったく。これだとイカ娘なんかよりも、妖怪『食いしん坊シスター』さんのインデックスの方が、」

上条「よっぽど、バケモノに見えてくるって話だよなぁ! だははははは――」

栄子「………すみませーん! この子とウチのやつを間違えて連れて行っちゃってましたー…。ははは…」

218: 36/36 ◆11111111RI 2010/03/17 06:43:25 ID:lCusiCvDP

イカ娘「…あ、栄子と千鶴でゲソ」

千鶴「あら。やっぱりこっちがイカちゃんだったのね」なでなで

上条「さっきの海の家の人達……と、インデックス……さん…?」

インデックス「…とうま、今のはバッチリ聞こえてたかも。…ささ、頭出して頭」カチンッカチンッ

上条「はは、そんな事言われて素直に頭を下げる奴が居るか……ってあれ? 何で俺頭下げてるんだ?」ぐぐぐ…

イカ娘「…これでいいのでゲソ?」しゅるしゅる…

上条「!! イカ娘の触手が手足に絡んで……俺の体が操作されてる!?」ぎくしゃく

イカ娘(何だか面白そうなので、アシストしてやったでゲソよ…!)グッ

インデックス(グッジョブ……なんだよ!)グッ

上条「て、てめーら! …いつの間に目線だけで会話のやりとりができるような仲になってやがったんだ!?」

栄子「…イカ娘が居なくなって心配してたけど……そうでもなかったみたいだな」

千鶴「あらあら、うふふ…」

イカ娘「やるのでゲソー!」

インデックス「…ふんっ!」がぶーっ


上条「………ぅぎゃああああああああああ!? やっぱり……不幸だーっ!」

219: ◆11111111RI 2010/03/17 06:43:44 ID:lCusiCvDP

おわり

220: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 06:43:46 ID:IT1bjEclP

イカ娘は働き者だしな

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 06:45:26 ID:r0iGwEXk0

せっかくハッピーエンドだと思ったのに

227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 06:47:45 ID:+zgCkdt+0

乙! なかなかよかったじゃなイカ!

233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/17 06:58:46 ID:kj6FclCs0

マリンシェパード(笑)のキャプテンが中々よかったよ。 SSもテンポ良いし、飽きずに読めた。乙。

引用元http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268765012/
posted by SS勇者 at 14:02| Comment(0) | イカ娘

千鶴「イカ娘ちゃんの今月の給料はエビポテト3つよ」

6:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 08:56:44.32 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「な、なんでこんなに少ないんでゲソ!?」

千鶴「ごめんねイカ娘ちゃん。仕方ないのよ」

イカ娘「仕方ないって言われても……あんまりじゃなイカ?」

千鶴「でも栄子が就職して、渚ちゃんが辞めちゃって人手が足りないの」

千鶴「そのせいで最近売上が落ちゃって……」

イカ娘「あ、それは……」

千鶴「でも大丈夫、払えなかった分は壁の修繕費に加えておくから、ね?」

イカ娘「うう、わかったでゲソ……」

千鶴「そんなに落ち込まないで。そうだ、今日は焼肉でもしましょうか!」

イカ娘「焼肉!?やった!焼肉でゲソ!」

千鶴「ふふ、それじゃお肉買いに行きましょ」





8:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 09:05:00.26 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「千鶴!このお肉にしなイカ?」

千鶴「うーん、ちょっとお高いけど……奮発しちゃおうかしら?」

イカ娘「やったでゲソー!」

千鶴「他に何か買いたいものはある?なんでも言ってくれていいのよ?」

イカ娘「そうでゲソねえ……」

-帰り道-

イカ娘「こんなにお肉を買ったら食べ切れないかもしれないでゲソね」ニコニコ

千鶴「そうなったら冷凍してまた今度食べましょうか」

イカ娘「そうでゲソね」

栄子「ん?あ、イカ娘!イカ娘じゃんか!」

イカ娘「あ、栄子!久しぶりでゲソ!」ガバッ

栄子「うわっとと、おいおい急に抱き付くなっていつも言ってるだろ?」

イカ娘「たはは、ごめんでゲソ」

千鶴「……久しぶりね、栄子ちゃん」

栄子「……姉貴もな」





12:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 09:23:38.84 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「あ、そうだ聞いてほしいでゲソ」

イカ娘「ついに私の給料がエビポテト3つになってしまったのでゲソ……」

栄子「おいおいあんまり少なすぎるじゃないか」

イカ娘「店の状況もあるし、修繕費にもまかなえるっていうから仕方ないでゲソ」

栄子「……修繕費ねぇ」

栄子「そうだイカ娘、お小遣いをやろう」

イカ娘「え、いいのでゲソか!?」

千鶴「……!」

栄子「ああ、働き始めて余裕が出来たからな。ほら、3万」

イカ娘「え、こ、こんなに!?」

栄子「いいから取っとけって」

千鶴「やめなさい!!!」

千鶴「……ダメよ、そんなの」

栄子「……何がどう駄目なんだよ」

千鶴「…………」





15:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 09:29:11.14 ID:ttJQWR7Z0

栄子「姉貴さ、そろそろ考え時だと思うぜ」

栄子「それじゃイカ娘、1万だけとっとけ。それじゃな」

イカ娘「……ありがとうでゲソ」

千鶴「そろそろ現実を見ろって、そう言いたいの?」ボソッ

イカ娘「……千鶴?」

千鶴「あっ、ごめんねイカ娘ちゃん。さっきは怒鳴ったりして」

イカ娘「まあいいのでゲソ、寛大な心で許してやるのでゲソ」

千鶴「ありがとう、イカ娘ちゃん」

イカ娘「それじゃ、帰るでゲソ」ギュッ

千鶴「あ……」

イカ娘「お?」

千鶴「ううん、なんでもない」ギュッ

千鶴「それじゃあ、我が家へ帰りましょうか」





38:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 14:10:28.69 ID:ttJQWR7Z0

千鶴「ただいま〜」

イカ娘「ただいまでゲソー」

たける「あ、おかえり二人共」

イカ娘「たける!喜ぶでゲソ!今日は焼肉でゲソよ!」

たける「え、ほんと!?」

千鶴「ちょっといいお肉買ったからさっそく食べましょ」

千鶴「それじゃ準備するわね」





40:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 14:23:01.67 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「う〜ん、美味しいでゲソ〜!」モグモグ

千鶴「まだまだあるからじゃんじゃん食べてね」パクパク

たける「あはは、相変わらずだね……」

イカ娘「あ、栄子!ちょっとタレをとってくれなイカ?」

千鶴「イカ娘ちゃん、栄子は」

イカ娘「あ、そそうだったでゲソ」タハハ

千鶴「はい、タレよ。栄子の分もいっぱい食べてね」

イカ娘「わかったでゲソ」

たける「……ねえ、千鶴姉ちゃん。栄子姉ちゃんはなんで一人暮らししようと思ったのかな」

千鶴「さあ、私にはわからないわ」

たける「……そっか」





41:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 14:31:27.01 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「いっぱい食べたでゲソ〜」ポンポン

千鶴「私もちょっと食べ過ぎたかも」ズーン

イカ娘「さてテレビゲームでもしようじゃなイカ〜」

イカ娘「お?たける、もう自分の部屋に行くのでゲソか?」

たける「あ、イカ姉ちゃん。今からちょっと算数の宿題するんだ」

イカ娘「なんだ、それなら私が一緒にやってやるでゲソ!さっさと終わらせてゲームをしようじゃなイカ!」

たける「うーん、たしかにイカ姉ちゃんに手伝ってもらったら早いけど」

イカ娘「何か問題でもあるのでゲソ?」

たける「ほら、僕もう来年から中学生でしょ。そろそろ一人でできるようにならないと……」

イカ娘「……そうでゲソか。うむ、たけるは立派でゲソね!」ワシワシ

たける「ああ、もうやめてよ〜」





43:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 14:57:53.96 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「うーん、ゲームって気分でもなくなったからテレビでも観るでゲソ」

イカ娘「何を見るでゲソかね」ポチッポチッ

『彼女たちのおかげで宇宙開発は大いに躍進し……』

イカ娘「宇宙でゲソか、侵略するには骨が折れそうでゲソ」

『シンデーィ・キャンベル氏率いる4人の研究者にはノーベル賞が期待され……』

イカ娘「ぶっふぅー!?」

千鶴「ちょ、イカ娘ちゃん変な声出してどうしたの!?」

イカ娘「さ、三馬鹿とシンディーがてテレビに!」

千鶴「あら、いつの間に」

イカ娘「あやつらが真っ当な方向に力を入れたらスゴイでゲソね……」

千鶴「ほんとねえ、でもすごいわ。後で連絡してみましょう」





44:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 14:58:35.05 ID:buudM9dU0

現実っぽくてやだこのイカ娘





45:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 14:59:54.73 ID:4Y3XYDYU0

あいつらも遠くに…





46:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 15:07:01.45 ID:ttJQWR7Z0

-海の家れもん-

イカ娘「ふぅ、ちょっと一息でゲソ」

千鶴「お疲れ様、ちょっと休んでていいわよ」

イカ娘「了解でゲソー」

清美「イカちゃん!」

イカ娘「あ、清美ー!久しぶりでゲソ!」

清美「えへへ、受験勉強の息抜きに来ちゃった」テヘヘ

イカ娘「清美はもう高校3年生でゲソからね、頑張ってもらいたいでゲソ」

清美「ありがと、イカちゃん。私ね、実は海洋学を勉強しようと思ってるの」

イカ娘「海洋学?」

清美「うん、海やそこで生きている生物の事をもっと知りたいなって。イカちゃんが居るからそう思ったんだよ」

イカ娘「そうでゲソか。海の代表としては誇らしい気分でゲソ」フフン

清美「あはは」





48:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 15:10:27.35 ID:4Y3XYDYU0

清美、変わらないな…





49:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 15:19:39.32 ID:ttJQWR7Z0

悟郎「おーすイカ、飯食いに来たぞ」

イカ娘「あ、悟郎。……プッ、やっぱり似合わないでゲソね」

悟郎「うるせえ!スーツが似合わなくても海パンが似合ったらいいんだよ!」

イカ娘「はいはい、じゃあ注文を言うでゲソ」

悟郎「エビチャーハン」


千鶴「はい、悟郎さんおまたせ」

悟郎「あ、千鶴さん!ありがとうございます」

イカ娘「む、私が運んだ時はたいしたお礼も言わないくせに生意気でゲソ」

悟郎「お前はエビ食ってたりするだろう」

千鶴「それにしても、会社からここまで食べに来てくれるなんてありがたいわ」

悟郎「そりゃもう、ライフセーバーをやっていない時でも昼飯だけは譲れませんよ!」

千鶴「うふふ、ありがとう悟郎さん」

悟郎(ああ、千鶴さんが微笑んでくれた)ジーン





51:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 15:30:07.92 ID:ttJQWR7Z0

悟郎「お!」

イカ娘「なにすっとぼけた声を出しているのでゲソか」

悟郎「お前もこれ見てみろ、同じ反応しそうだ」

イカ娘「おお!?」

悟郎「渚ちゃん、こんな特集されるくらい人気出てきてるんだな」

悟郎「美人すぎるプロサーファー!なるほどなあ」

悟郎「なになに

渚『身近に居たちょっと間抜けだけどいつも一生懸命な人を見て、自分も頑張ろうって気持ちになれました』

渚『思えばあの人が居たから、厳しい世界ですがプロサーファーになろうと思う事が出来たのかもしれません』

だってさ、なるほどな」

イカ娘「うーむ、渚にそれほどの影響を与える人なんか居たでゲソか?」

悟郎「ははは、さてな」





53:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 16:03:47.69 ID:ttJQWR7Z0

栄子「悪い早苗、遅れた!」

早苗「もう、あんまり遅いから帰ろうかと思ったわ」

栄子「仕事が長引いたんだ、まあここは奢るから許してくれよ」

早苗「しょうがないわね」

栄子「あ、店員さんホットコーヒーください」

店員「かしこまりました」


早苗「で、話って?」

栄子「うん実はさ、イカ娘の事なんだけど」

早苗「イカちゃんかあ、うんそれで?」

栄子「そろそろ、終わりにしてもらおうと思う」

早苗「…………」ギュッ

栄子「姉貴とちゃんと話し合うつもりなんだ」

早苗「そう、そっか……終わっちゃうのね」

栄子「……ああ」





54:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 16:07:56.94 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「ん、んんぅ……」

千鶴「あ、イカ娘ちゃん起きた?」

イカ娘「あれ、え……?」

千鶴「家に帰るなり倒れちゃうから心配したのよ」

千鶴「はい、おでこ出して」ピトッ

イカ娘「あっ……」

千鶴「まだ熱があるみたいね。もう少し寝てて、おかゆ作ってあげるから」

イカ娘「……わかったでゲソ」


千鶴「さてお腹空いてるだろうし、早く作ってあげなきゃ」

ピンポーン

千鶴「はーい! こんな時間に誰かしら……?」ガチャ

栄子「よ、姉貴」

千鶴「栄子ちゃん……」





57:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 16:18:13.04 ID:ttJQWR7Z0

千鶴「……当分近寄らないんじゃなかったの?」

栄子「そう思ってたけどさ、考えなおしたんだ」

千鶴「じゃあ、また皆で海の家を――」

栄子「それはできないよ、姉貴」

栄子「私はさ、姉貴を説得にきたんだよ」

千鶴「私は考えを変えるつもりはないわ……」

栄子「じゃあさ、今日の海の家の売り上げはどうだった?」

千鶴「……!」

栄子「知ってるよ、最近はイカ娘と姉貴の二人で回してるんだろ」

栄子「逆に言えば二人で回しても問題ない程度なんだよな」

千鶴「そ、そんなこと」

栄子「ないわけないだろ、私が居た時から右肩下がりだったし」

千鶴「…………」

栄子「なあ、姉貴。そろそろ……店を閉めよう?」





58:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 16:23:13.67 ID:4Y3XYDYU0

放射能の影響がここにも





59:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 16:24:25.99 ID:ttJQWR7Z0

千鶴「嫌よ、海の家れもんは潰さない」

栄子「でもこのまま続けても赤字が増えるだけだろ!?」

千鶴「駄目、潰さないわ」

栄子「姉貴……」

栄子「なあ姉貴、そろそろ現実を見ようよ」

栄子「このまま続けても、良いことないよ」

千鶴「そんなことないわ」

栄子「……姉貴、今日の晩飯はおかゆなのか?」

千鶴「……!」ビクッ

栄子「まさかまた倒れたのか!?」

千鶴「ち、ちがっ」

栄子「違わないだろ!これだけ騒いで、普段のあいつならすぐ起きてくるだろ!!」

栄子「姉貴、もうやめようよ。やめてくれよ……、これ以上イカ娘を縛りつけるなよ!」

千鶴「縛り付けてなんか……!」





61:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 16:32:39.86 ID:ttJQWR7Z0

栄子「もうあいつの体は限界なんだよ!」

栄子「海の生物が、長いこと陸で生活したらどうなるか」

栄子「シンディ達が調べてくれたの覚えてないのか!?」

千鶴「お、覚えてるわよ……忘れるわけないじゃない!」

栄子「結果通り、三年経ってボロが出てきたんだ」

栄子「姉貴、イカ娘はもう陸で生活するには体がもたないのに!」

千鶴「わかってる……わかってるから……」

栄子「姉貴。姉貴もイカ娘離れをしようよ」

栄子「壁の修繕費だなんだって、誤魔化してイカ娘に留まってもらうなんて……」

栄子「イカ娘を騙しているようなもんだ」

千鶴「う、うぅ……」ポロッ

栄子「早苗や、たける、他の皆もイカ娘が居なくなってもいいように必死に耐えてるんだ」

栄子「なあ、姉貴も……」

千鶴「そんなの……嫌よ!嫌なの!もう帰って!!お願いだから、帰ってよぉ……!」ポロポロ

栄子「……じゃあ、今日は帰るよ。また来る」





67:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 16:59:45.39 ID:ttJQWR7Z0

千鶴「イカ娘ちゃん、おかゆ出来たわよ。起きて」ユサユサ

イカ娘「おっ、おはようでゲソ」

千鶴「ほら、支えてあげるから少し起きてね」

イカ娘「ん……あれ、千鶴泣いてたのでゲソか?」

千鶴「え?そんなことないけど……どうして?」

イカ娘「涙の跡がある気が……うーん、したのでゲソが見当たらないでゲソ」

千鶴「もう、なに言ってるのイカ娘ちゃんは」クスクス

千鶴「ほら、口開けて。あーん」

イカ娘「あーん、ふむっ」モグモグ

千鶴「美味しい?」

イカ娘「美味しいでゲソ」

千鶴「よかった」パアッ

千鶴「次もあーん」

イカ娘「あーん」





68:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:06:13.82 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「千鶴、迷惑かけてすまんでゲソ」

千鶴「どうしたの突然、心配する事ないのよ」

千鶴「イカ娘ちゃんは私たちの家族なんだから、遠慮しないの」ギュッ

イカ娘「千鶴……ありがとうでゲソ」

千鶴「ふふ、どういたしまして」

イカ娘「…………」





72:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:13:45.83 ID:ttJQWR7Z0

-深夜-

イカ娘「ううむ、昼間によく寝たから眠れないでゲソ……」

イカ娘「下に水でも飲みに行くでゲソか」ノソノソ

ガチャ

イカ娘「ん、なんで玄関のドアの音が……」

イカ娘「あれは千鶴……?」

-由比ヶ浜・浜辺-

千鶴「…………」

栄子『姉貴、もうやめようよ。やめてくれよ……、これ以上イカ娘を縛りつけるなよ!』

栄子『姉貴。姉貴もイカ娘離れをしようよ』

千鶴「どうしたほうがいいかなんて、わかってるけど……」

千鶴「そんなの、私には決められない……」グスッ

イカ娘「…………千鶴」

千鶴「え、イカ娘ちゃん!?」





74:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:20:51.69 ID:ttJQWR7Z0

千鶴「イカ娘ちゃん、こんな時間に浜辺なんか来ちゃだめじゃない!」

イカ娘「そのこんなところに来ているのは千鶴も同じでゲソ」

千鶴「うっ、で、でもイカ娘ちゃんは病み上がりでしょう?」

イカ娘「とにかく、今はそんなこといいのでゲソ!」

千鶴「イカ娘ちゃん……?」

イカ娘「千鶴、私は今をもって海に帰ろうと思うのでゲソ」

千鶴「え……」





76:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:29:24.14 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「侵略に来たはずの地上になんだかんだと長く居着いてしまったでゲソ」

イカ娘「そろそろ潮時じゃなイカ?」

千鶴「そ、そんな……」

イカ娘「私は、知っているでゲソ」

イカ娘「地上にこのまま居ると体に悪いこと」

千鶴「……シンディさんには口止めしたはずなのに」

イカ娘「イカ星人がイカ星人自身の身体の事を知っていないのはおかしいんじゃなイカ?って言ってたでゲソ」

イカ娘「何はともあれ、このまま居着く事はできないでゲソ」

イカ娘「千鶴、さよならでゲソ」

千鶴「……いや、嫌よそんなの」

千鶴「イカ娘ちゃん、まだ皆とお別れしてないじゃない」

千鶴「明日帰ればいい、そうでしょ!?」

イカ娘「……」フルフル

イカ娘「このまま、帰るでゲソ」

千鶴「ああ……」ヘタリ





79:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:36:09.38 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「それじゃあ千鶴、達者でゲソ」ジャブジャブ

千鶴「……うっ、…・グスッ、うぅ……」ポロポロ

イカ娘「……………」

イカ娘「千鶴」

千鶴「……?」

イカ娘「私は天才でゲソから他の事も知ってたでゲソ」

イカ娘「壁の修繕費はもう払い終えてたり」

イカ娘「みんなが私との別れを意識して、別々の方向に進んでいったり」

イカ娘「最近の海の家れもんは赤字だったり」

イカ娘「千鶴が自分の都合だけじゃなくて」

イカ娘「私がここに残りたかったから、それを叶えるために、無茶を……してたり」ポロッ

千鶴「イカ娘ちゃん……!」

イカ娘「ち、千鶴は……めちゃくちゃでゲソ……わ、私なんかの事で、栄子と喧嘩しちゃいかんでゲソ」ポロポロ





80:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:40:22.18 ID:ttJQWR7Z0

イカ娘「千鶴、私のわがままを聞いてくれてありがとうでゲソ」

イカ娘「だから最後に恩返しでゲソ」

千鶴「最後なんて、言わないで……」

イカ娘「……千鶴の迷いを侵略でゲソ!」

イカ娘「私が居なくなれば、千鶴の心の憂いは無くなるでゲソ!」

イカ娘「もう迷わなくていいのでゲソ、私が全部海に持って行ってしまうから」

千鶴「だ、駄目よイカ娘ちゃん!行かないで!」

イカ娘「バイバイでゲソ、千鶴」

千鶴「待ってぇ!」

イカ娘「大好きでゲソよ……」

-海からの侵略者・イカ星人の帰還 完-





81:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:42:34.34 ID:/b3ICCBR0







83:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:47:29.76 ID:G5gDbFCv0

切ねぇ。
千鶴さんがイカちゃん大好きっていうのが、
表面に出てるのいいね。

ケロッと帰ってくるのはよ。

























84:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:47:54.89 ID:ttJQWR7Z0

マーティン「ヒャッフゥーイ!!!どうデスかこの感動超大作!」

クラーク「ハリウッドで公開すれば全米が泣くのは間違いなしデース!」

ハリス「一年の開発費を全部使って作っただけの事がありまシター!」

栄子「なーに作ってんだお前らー!」

ドガァッ!
<オーノー!?キカイガコワレマシター!

イカ娘「地上に適応できないなら元から地上に出てくるわけないじゃなイカ……」

早苗「そうよそうよ!それに私が海に帰るくらいでイカちゃんを諦めるわけないじゃない!」

栄子「さすがだな早苗は……」

千鶴「それにしても、なんで私がヒロインだったのかしら」

シンディ「ああ、それは……」

シンディ「ま、まあなんとなくよなんとなく!」アセアセ

クラーク「シンディさんが宇宙人の相手は化物よ!って言ったんじゃないデスか」

シンディ「あ……」

千鶴「………………」ゴゴゴ

おしまい





87:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:49:57.15 ID:Bba79CWQ0

なんでや





88:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:50:15.36 ID:3oXxzPs20

本編で出てきそうな話だなw





91:以下、魔王にかわりまして勇者がお送りします:2012/11/14(水) 17:52:07.57 ID:G5gDbFCv0


平和で安心したわ。






元スレ:千鶴「イカ娘ちゃんの今月の給料はエビポテト3つよ」

http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352850089
posted by SS勇者 at 13:52| Comment(0) | イカ娘